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ぐうの日常

香港映画俳優トニー・レオン梁朝偉を地味に応援する管理人ぐうの、日常のつぶやきです。  画像の無断転載は禁止です。

「パティシエの恋」「草原の女」観ました 

 

本日K’sシネマにてカリーナ・ラム&イーキンの「パティシエの恋」と「草原の女」を観ました。
中国映画の全貌ポスター
最近トニー情報に追われて、なかなか映画の感想が書けません・・。東京国際映画祭で「些細なこと」「親密」を観たのですが、まだ記事が書けておらず・・そのうちティーチ・インだけでもUPできればと思ってはいるのですが。

「パティシエの恋」 
こういう可愛く明るい香港映画のラブストーリィをもっと公開してくれたらなぁ、と思いました。でも私の一番気になったのは脇役、イーキンの彼女の二股相手、「香港国際警察」で悪役で出演していた葉山さんです(笑)。脇役が気になるお年頃なもんで。

「草原の女」
まあモンゴル映画は好きだし、厳しい自然の中、一人で頑張ってるお母さんを手伝うモンゴルの子供の可愛いことと言ったらないのですが、同じくモンゴルが舞台の「モンゴリアン・ピンポン」や「トゥヤーの結婚」を観た後ではこちらの方は「ちょっと作為的」というか「演技をしている」感が少々滲み出てしまって素直に感動できないのでした。
改めて「トゥヤーの結婚」でのユー・ナンの素晴らしさを再認識してしまいました。


トニーのインタビュー記事、「ELLE」「マリ クレール」とも、1ページのみ。少々期待はずれだったので、立ち読みで終わりました。「週刊女性」(トニー白黒グラビア1ページ)は、今度髪を切りに行った時に美容院本を不要になったら譲ってくれるようお願いすることにします。
そんな中、月刊「中国NEWS」12月号の「レッドクリフ」批評4ページが「目からウロコ」のような内容で思わず買ってしまいました。
月刊「中国NEWS」12月号記事
「中国NEWS」12月号1
「中国NEWS」12月号2
『ウー監督「レッドクリフ」に並ぶ大作なし』(文章は列孚という方です)

『本作品(レッドクリフ)は「HERO]「PROMISE」「女帝(エンペラー)」「王妃の紋章」など、中華圏の一流監督たちが撮った同様のスペクタクル映画を彷彿させる。しかしチャン・イーモウ監督も、チェン・カイコー監督も、フォン・シオャガン監督も独自の作風を確立させるには至っていない。』

『なぜなら中国にはアクション映画を育む土壌もなければ水も空気もないからだ。』

『ウー監督はアクション映画畑で育った異色の監督と言える。しかし、世界に目を向ければ映画の主流はアクション映画なのである。くれぐれも「HERO」などはアクション映画の範疇に入れないように注意していただきたい。』

『実のところ多くの中国人監督は、アクション映画を馬鹿にしている。』

つまり、「映画を草の根をより昇華させ高いレベルに持っていこうと」したり「映画で名を成す為に映画を撮る」ため、映画は神聖なものになってしまうというのだ。

それに対し、ウー監督の場合は対照的に『映画は娯楽のためのものであり、映画を撮るのは面白いからに他ならない。その上生計を立てることもできる。映画が偉大だと思ったことは一度もない。』

などなど、「ここまで書いていいのか」と思うような内容で、その意見には賛否両論あると思うのですが、私的には何故ジョン・ウー監督やジョニー・トー監督(黒い方)の作品を観ると心踊るのか、何故「エンペラー」や「王妃の紋章」を観ると映像は美しいと思うものの、どこか消化不良の気分になるのか、が全て腑に落ちた気分でした。私のモヤモヤ感をはっきりさせてくれてありがとう、って感じです。

今日の情報
・nancixさんのブログより
「レッドクリフ」前夜祭
日時:2008年10月30日(木)

場所:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ、六本木ヒルズアリーナ
 
15:00 レッドカーペットイベント開始
16:00 レッドカーペットイベント終了 
    (六本木ヒルズアリーナ)

・レッドカーペット登壇予定
EXILE、倖田來未、東原亜希、谷村新司、曙、大塚 愛、松本莉緒、小林麻央、若槻千夏、サンドウィッチマン、ジョン・ウー監督など、

・囲み取材登壇予定
 EXILE、谷村新司

※ジョン・ウー監督以外、「レッドクリフ」とは関係ないタレントばかりな感じですが・・・。これってマスコミ向けの話題作りのみなんでしょうか。
一応、TOHOシネマズ 六本木ヒルズでは31日(金)の深夜、日付では11月1日に「レッドクリフ」の上映があるようです。
10月31日(金) Screen7 24:00~26:45、 27:10~29:55
          プレミアScreen 24:30~27:15
TOHOシネマズ 六本木ヒルズサイト
http://www.tohotheater.jp/theater/roppongi/index.html

・「レッドクリフ」メルマガより
パブリシティ情報
【TV情報】

■11月1日 TBS『王様のブランチ』
  トニー・レオン×金城武にlilicoが直撃!
  レッドクリフの魅力、男たちの友情に迫る!

【雑誌掲載情報】

■10月28日「週刊女性」モノクログラビア(主婦と生活社)
  話題作に主演・名優トニー・レオンに直撃!

■10月28日「FLASH」(光文社)
  三国志特集+ジョン・ウー監督、チャン・チェンインタビュー

■10月28日「週刊ザ・テレビジョン」(角川)
  トニー・レオン×金城武 2ショットインタビュー

■10月28日「TV station」(ダイヤモンド社)
  トニー・レオン インタビュー

■10月30日31日のようです「スクリーン+」(近代映画社)
  レッドクリフメインキャストのインタビュー特集記事掲載!

■10月30日「週刊ファミ通」(エンターブレイン)
  ジョン・ウー×シブサワコウ スペシャル対談!!!
 「三国志」を熱く語る!

■10月30日「weeklyぴあ」(ぴあ)
  ジョン・ウーが描く三国志の世界
  監督は周瑜!?トニー・レオンが語るジョン・ウー

■10月30日「FREE&EASY」(イーストライツ)
  ジョン・ウー巻頭インタビュー

■10月30日「R25」(リクルート)
  男コゴロを熱くする三国志"赤壁の戦い"とは?コラム

■10月30日「L25」(リクルート)
  なぜ男子は三国志が好きなの?コラム

■11月1日「BRUTUS」(マガジンハウス)
  ジョン・ウーインタビュー

■11月1日「BiDaN」(インデックス)
  三国志 合コン、中村獅童インタビュー

■11月1日「AERA」(朝日新聞社)
  トニー+金城インタビュー

■11月1日「週刊プレイボーイ」(集英社)
  レッドクリフ公開記念!!
  三国志座談会+ジョン・ウーインタビュー

■11月4日「東京1週間」(講談社)
  ジョン・ウー監督&トニー・レオン×叶姉妹スペシャル対談! 
 (何故に叶姉妹・・・)

■11月6日「歴史群像」(学研)
  レッドクリフを10倍楽しむ!蘇る三国志の戦場レッドクリフ大図解!
  周瑜伝 曹操の大軍を退けた孫呉の英傑周瑜に迫る!

■11月6日「歴史街道」(PHP出版)
  三国志特集53P 内レッドクリフ15P

■11月6日「特冊新鮮組DX」
  三国志(赤壁の戦い)特集

【新聞】

■10月30日「デイリーヨミウリ」(読売新聞社)
  アジアの超大作 ジョン・ウー 三国志の魅力を語りつくす!

■11月2日「アサヒウィークリー」表紙(朝日新聞社)
  英字新聞の表紙に周瑜登場!!

category: 映画

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コメント

 

目からウロコ

ぐうさん、いつも情報をありがとうございます。

ワタシも、あんなお金を掛けた大作が、なぜ消化不良なのかモヤモヤしていましたが、ぐうさんの記事でスッキリしました。
ありがとうございます。
トニーがジョンウーさんを慕うのも、ジョンウーさんの映画に対する姿勢がこうだからなのですね。なんだか深く納得しちゃいました。

それではこれからも貴重なネタを楽しみにしています(^^)/

あみやん #HYjkyH3s | URL | 2008/10/29 08:43 | edit

あみやんさん、いらっしゃいませ。

とっても面白い記事でした。もし機会があったら全文読んでみてください。
この方は別にジョン・ウー監督を全て褒めてるわけではなくて、「しかしまあ、ジョン・ウー監督を映画界の巨匠と呼ぶにふさわしいかどうかはまた別の問題なのであるが・・・・」
なんて書いてるのもまた可笑しかったです。

ぐう #ex3yOCrA | URL | 2008/10/29 22:58 | edit

その記事、読みたいです

中国では、まだまだ大作映画作りは国家の威信を賭けた、中国人の凄さを世界に知らしめ、かつ国内の大衆を啓蒙すべきプロジェクトとみなされがちですからねえ…。イーモウ監督にとっては「映画」作りというより壮大な「オペラ」「マスゲーム」作り感覚だし、追随する映画監督もそりゃ多いことでしょう。日本人が感じる気持ち悪さ、居心地の悪さは「人海戦術」「マスゲーム」を見せられる時の感覚に相通じる気が…。しかも、やたら胸糞悪い悲劇に仕立てたがる。痛快娯楽劇で、色々あったけどまあ大団円、ってところに落ち着く黒澤明版「七人の侍」やウーさん作品の境地には、至っていないんですよね…。(でも私は「アクション映画」の範疇に入らないけど上方歌舞伎の心中モノに近い無常観が溢れる「HERO」は好き)

nancix #fpwaLjMk | URL | 2008/10/30 08:16 | edit

ぐうさん、こんにちは。
そうですか。全肯定ではないところが、さすが月刊「中国NEWS」ですね。探して読んでみます。どうもありがとうございます。

そして私も、nancixさんと同じで「HERO」は、なかなか気に入っております。最後の弓矢での人型は微妙でしたが、ストーリーも残剣姿も大好きです。

もうすぐレッドクリフ公開ですね。とてもとても楽しみです☆

あみやん #HYjkyH3s | URL | 2008/10/30 11:06 | edit

>nancixさん
風邪はよくなりましたでしょうか?どうぞお体大切にしてください。
私はマスゲームはそんなに抵抗ないんです。オリンピックの開会式なども綺麗だなぁと感心していました。人海戦術も中国の得意分野ですから、得意なら使わない手はないと思います。
でも内容が「やたら胸糞悪い悲劇に仕立てたがる」という点は同感です。観客を楽しませようという意識があんまりないんでしょうね。
経済発展は著しくてもやはり文化の面(古い文化ではなくて現代の文化)はまだまだ遅れをとってるのでしょうね。「国民が主人公」の国ではないですし。

言葉足らずでしたが、私も「HERO」大好きです。アクション映画の範疇ではないですが、テーマも、アクションシーンも好きです。

>あみやんさん
またコメントありがとうございます。
いよいよ「レッドクリフ」公開ですね。私は試写会も当たらなかったので、11月1日に初めて観ます。だからか余計に盛り上がってます。

ぐう #ex3yOCrA | URL | 2008/10/30 23:12 | edit

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