FC2ブログ

ぐうの日常

香港映画俳優トニー・レオン梁朝偉を地味に応援する管理人ぐうの、日常のつぶやきです。  画像の無断転載は禁止です。

パンダ本二冊 

 

パンダの本

以前買った「パンダ」(岩合光昭)新潮社2,310円(大きい方)と今日買った「パンダ通(ツウ)」(黒柳徹子・岩合光昭)朝日新書777円。

パンダ好きには見過ごせない。
特に「パンダ通」は文庫本サイズながら、岩合さんのパンダの写真が沢山掲載されていてお得な気がする。(別に回し者ではありません)
岩合さんの写真のパンダはムギュー!!と抱きしめたくなるくらい可愛い顔をしている。
パンダは誰が撮っても可愛い、と私は思ってるけど。(笑)

黒柳さんのパンダの話も興味深い。
パンダのぬいぐるみを抱えて空襲の中逃げたり、疎開の時のリュックにそのぬいぐるみを詰めたり。その時はパンダという白黒の生き物がいると言う事は知らなかったし、日本にそういう情報自体入ってなかったから、実在の生き物のぬいぐるみとは思ってなかったそうだ。
バイオリン演奏家のお父様が「満州の皇帝の演奏会」に行ってきた時のおみやげはクマのぬいぐるみだった、とか、さらっと書いているけどそれって「溥儀」・・。


ところで私のパンダの思い出と言えば日本中が湧いたパンダのランラン、カンカン来日の70年代パンダブーム。

田舎に住んでいた小学生の私も家族も、もちろん上野まで見に行くことはできなかったけど、物心ついて初めて自分で選んで買ったぬいぐるみはパンダだった。お腹の部分が白ではなく赤や緑色のタータンチェックのような格子柄になっていて、さながら服を着ているように見えたのを覚えている。

同じく子供の頃、父親が東京に出張したことがあった。その時に同行した同僚が東京に着くなり、大きな大きなパンダのぬいぐるみを子供のおみやげに買ったのだそうだ。パンダブームに湧いていた時代のことである。
勢いで買ったのはいいが、東京中あちこち視察に行くたびにその大きなぬいぐるみを抱えて移動することになる。
彼はその大きな荷物を持て余し、ついにはそれを東京で捨てて帰ってきたのだそうだ。
その事を父が笑いながら話すのを聞いた時、子供の私は「えぇー!もったいない」と大きな溜息をついたのだった。当時は宅急便などない時代である。郵便局に行けば小包を出すことはできただろうが、不案内な東京で郵便局を探すのは難しかっただろうし、まして出張中、私用で昼間抜けることはできなかっただろう。

自分がその時父から何のおみやげをもらったかは全然覚えてないのに、東京のどこか道端の金網でできた護美箱に大きなパンダのぬいぐるみが片足を突っ込んでいる光景を忘れることができない。もちろん護美箱に捨ててはいないと思うのだが、子供の時の想像が頭の中に出来上がってしまい未だに離れないでいる。

category: 本・雑誌

tb: 0   cm: 0

△top

コメント

 

△top

コメントの投稿

 

Secret

△top

トラックバック

 

トラックバックURL
→http://guunonichijyou.blog22.fc2.com/tb.php/499-20a6c99e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

△top