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ぐうの日常

香港映画俳優トニー・レオン梁朝偉を地味に応援する管理人ぐうの、日常のつぶやきです。  画像の無断転載は禁止です。

九寨溝・黄龍の旅ー武候祠編 

 

8月25日(土)朝、夫は「錦里」「武候祠」」「陳麻婆豆腐店」「成都パンダ繁殖センター」観光のためホテルを出発。

私も朝食のため起きようかと思ったけど、飛行機の中でもらっていたクッキーを食べてまたベッドへ。

お昼12時半ごろ起きる。よく寝たので気分はすっきり。これならホテル付近を散策できそうだ・・。そうだ、どうせなら武候祠に行ってみようかな?と思った。成都に着いた初日、ホテルからタクシーに乗ったので行き方はわかるし、手元には200元ある。武候祠の入場料は60元、タクシー代は往復でおよそ30元なので十分足りる。
そう考えたら冒険を計画しているみたいでドキドキしてきた。
顔を洗って服を着替えて、念のため出発時間と行き先をメモしてホテルの部屋の机の上に残した。

何かでお金が必要になった時のことを考えてホテルのフロントで1万円を元に両替してもらった。6350元。

ホテルの前に停車したタクシーを拾って「武候祠」と書いたメモを見せた。
タクシーの運ちゃんは若い男性で助手席(中国ではお客さんは助手席に乗ることが多い)に乗った私にいろいろ話し掛けてくる。
試行錯誤を繰り返して私が「日本人」ということを理解した彼は「コンニチワ、コンバンワ、アリガトウゴザイマス」等、自分の知っている日本語を披露してくれたので私も「謝謝、イ尓好、不用、対不起」と知っている中国語を返した。「日本人」を中国語でどう言うかを指導してくれたけど忘れてしまったよ、ゴメン。
15分くらいのタクシーの旅が終わり、料金14元(約210円)。

武候祠入り口です。
武候祠

すぐ横に入場券売り場があります。一人60元(約900円)。
武候祠入場券売り場

武候祠の中のゴミ箱。
武候祠ゴミ箱

劉備像。
劉備像

関羽像。
関羽像

中にまた「武候祠」という門が。
武候祠・門

この奥に諸葛孔明の像がありました。
諸葛孔明像

あらかじめガイドブックで見ていたから知っていたけど、像は何でこんなにブ○○クなんでしょうね?そして扇を持つこの指の形は何か意味があるのでしょうか。
映画「赤壁」の撮影無事終了をお願いしようと思ったけど周りの人が誰も手を合わせていないので(仏像じゃないしね)心の中でそっと祈ってきました。
同じツアーの人達とばったり出くわしたらどうしようと思ったのですが、その心配はありませんでした。まぁもし会ったら会ったで「具合が良くなったので来ちゃいましたー」と言って合流するくらいでいようとは思いましたが。

さらに奥の方には「孔明苑」と、孔明に関する品々がいろいろ展示され、中でも「赤壁」は特別な扱いのようです。

「赤壁之戦作戦経過図」
赤壁之戦作戦経過図

(写真が小さいので分かりづらいと思いますが地図の中に「周瑜」の名前もあります)

「赤壁外景図」(1980年代のもののようです)
赤壁外景図

赤壁の大きな壁画。ここで記念写真を撮れるのでしょうか?
赤壁の絵


桃園の再現。入り口に咲いているのはサルスベリですが、奥には桃の木が植えてあります。
桃園

「桃園の誓い」像。
桃園の誓い


ここまで見て午後2時頃。まだ帰るのには早いかなと、隣の錦里をまた散策することにしました。

錦里1

錦里の中の飴細工屋さん。
錦里2

暑いので売り子のおばさんは寝ています。
錦里3

ぶらぶら散策して午後3時頃、雲行きも怪しくなってきたしそろそろ帰宅しようかと錦里の入り口で観光客を降ろすタクシーを狙うことにしました。

他にも何組かタクシーを狙っている中国人がいて、素早くタクシーを獲られてしまいます。
私が路上に待っていても、その前に前に中国人が出て行くので先取りされるのです。自分もさらに前に出ようにも車に轢かれそうな道路ぎりぎりまで出て行く危険は冒せません。
そのうちに雨が本格的に降り出し、ますますタクシー待ちライバルが増えてきたので「このまま私は永遠にタクシーに乗れないのでは?中国人はバスに乗ってくれ!こっちは言葉がわからないからタクシーしか乗れないんじゃ!(←自分勝手)」と内心毒づいていたら自分の近くにお客さんを降ろすために停車したタクシーが!
小走りで駆け寄り素早くタクシーのドアに手を掛け、自分が乗りたいことをアピール。(前のお客さんがまだ乗っていてもそこへ乗り込むのが中国ルール)

中年男性のタクシーの運ちゃんが「乗りな」と手招きしたので助手席に乗り込む。
はーー大雨の中、やっとタクシーGET。
何やら後ろの席に乗っている前の客と運ちゃんがもめてる?と思ったら運ちゃんが100元札を指差して指を二本立てて中国語で何か私に話し掛けている。
もしかして「くずしてくれないか?」と言っているのかなと思い、財布から10元札を10枚数えて渡したら100元と交換。やはり前の客が100元札で料金を払おうとしておつりがなかったのだようだ。
(タクシーで細かいお金を用意しておいた方がいいのは日本も中国も同じの様子)

ホテルの前で降りた時、笑顔で運ちゃんが手を振ってくれた。帰りは道がすいていたのか、12元で済みました。

注:たまたま上手く行きましたが、タクシーは基本的に不足しているそうなのでホテルの前でタクシーを拾えても、帰りに拾うのは難しいそうです(一般的に)。帰りに拾う場合は外国人が宿泊しているようなホテルの前で待つか、超有名な観光地(次々タクシーでお客さんが来るような)の前で待つ(中国人とのバトル付き)か、が良いと思うのですが、あくまでも私見です。
もし私の真似をして中国でタクシーが拾えなくて困っても一切責任は負いかねますのでよろしくお願いします。

夕方ホテルに帰宅した夫より武候祠お土産をもらいました。何と「周瑜フィギュア」ですよ!
(自宅にて実物撮影。大きさがわかるように横にコショウを置いてみました)
周瑜フィギュア

「武候祠なのによく売ってたねぇ」
「一番ハンサムなのを掴んだら『周瑜』だったよ」
(そうなのか・・・)

こっそり武候祠に一人で行ったことを話すと吃驚したようです。ホテルの付近くらいはぶらぶらするだろうと思ってたけど・・とのこと。

しかもツアーの武候祠見学は劉備・孔明像・劉備のお墓(これは私はわからなかった)を見たくらいで、後はお土産物屋さんに連れて行かれたそうで、私の「赤壁の絵」や「桃園の誓い像」のデジカメ画像を見て「ここは見てない!」と残念がっておりました。

また成都に来て今度は二人でゆっくり武候祠巡りをしようね、夫よ。(野望)


この後、ホテルで夕食を食べ、チェックアウトして午後9時50分にホテルのロビーに集合。
成都空港へ行き、午後11時半発の羽田行きチャーター便で帰国したのでした。
自宅に帰ったのは26日(日)午前8時。夜まで爆睡したのは言うまでもありません。


これで九寨溝・黄龍の旅は終わりです。長々とお付き合いくださりありがとうございました。

category: 旅行

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コメント

 

まとめてのコメントで申し訳ありませんが
素敵な旅行記ありがとうございました。

写真やまとめ方が素晴らしく、勝手に「行った気分」を満喫させていただきました(^^;)

九寨溝、やっぱり行きたいなあ。。。
でもチベットやネパールやブータン・・・行きたいところばっかり。
そんな欲望を抱え、また香港に行ってしまうのでしょうけど(汗)

grace #- | URL | 2007/09/07 07:24 | edit

グレちゃん、お褒めくださりありがとう。
ちまちまとまとめたのが報われる気分です。

写真に説明文をつけると旅行記ぽくなるので皆様もお試しください♪

>でもチベットやネパールやブータン・・・行きたいところばっかり。

流石、グレちゃん、セレクトが渋い!
チベットは成都から行けるんですよ・・・(遠い目)。
欲望の翼に乗って列車はやはり香港へ行ってしまうのね。

ぐう #ex3yOCrA | URL | 2007/09/08 00:03 | edit

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