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ぐうの日常

香港映画俳優トニー・レオン梁朝偉を地味に応援する管理人ぐうの、日常のつぶやきです。  画像の無断転載は禁止です。

「菊豆」「紅いコーリャン」 

 

トニー熱もまだ冷めやらぬまま新宿K'sシネマ「中国映画の全貌」21日(土)上映の「菊豆」「紅いコーリャン」を観てきました。
K’sシネマ「中国映画の全貌」

座席数が少ないので席があるか心配でしたが、初日はガラガラでした・・。
(これが「ブエノスアイレス」上映の時になるとどうなるか心配なのですが)

両方とも未見の映画でしたのでスクリーンで観られて良かったです。
数年前チャン・イーモウ監督作品の概略をNHKで放送していてずっと観たかったので。

「菊豆」・・染め物屋に嫁いできた菊豆(チュイトウ)と言う女性のお話。

色が凄く綺麗でやはりこの色彩感覚が「HERO」に繋がったのだなぁと思わされました。内容はエロティックで人間の愛憎劇です。
当初嫁である菊豆に暴力を振るって悪者だった染め物屋の老人が下半身不随になって形勢逆転してからの人間ドラマは凄まじかったです。前半だけだと古典的な悲しいお話なんだけど、後半からの展開はチャン・イーモウ監督らしい一種の娯楽作品と言うか現代的なお話でした。

監督はどうも苦痛にゆがむ顔にエロスを感じると言う性癖があるみたいですね。(コン・リー然り、チャン・ツィイー然り)実際エロスを感じますが。

染め物の反物が何枚もするすると落ちてくるシーンはなんとも言えず美しいです。

「紅いコーリャン」・・・中国本国では未だに上映禁止という映画。

確かに「これは上映できないよなあ」と言うような日本軍が行う残酷なシーンがあります。罪のない民間人を殺害したのは許されないと思いますが、でも本当にここまでやったのかなぁ・・。(日本人にはこういう行為を行う感覚がないので)
花嫁さんが乗った赤いお輿を何人もの男性が担いで歌うシーンが好きです。その一人にジャン・ウェン姜文がいるのですが、太くて逞しい体つきで若いなぁ!と思いました。(今のジャン・ウェンのイメージがあるだけに)

二つともチャン・イーモウ監督の若さを感じさせる映画でした。
この後の「活きる」も観れたらまさに「コン・リー祭り」でしたが、都合で21日はこの二作のみ。

上映期間中どれだけ通えるかな?観たいのは一杯あるのだけど。


ところでもう日付けでは今日になってしまいましたが、

22日(日)テレビ朝日 午後9時~10時54分「PROMISE」放映です。
(トニー来日にかまけて告知が遅くなりました・・・)
オリジナル124分のところ放送95分なので、ちゃんとお話が通じているのか不安ですが。あと、折角頑張って台詞喋ったのにテレビだと真田広之さんの中国語は全部吹き替えになっちゃう訳ですね。
一般的には不評だったらしいですが、私はお気に入り映画です。(当時漫画も何個か描いちゃいました:「その他の漫画」カテゴリにあります)


「傷だらけの男たち」情報。
・公式サイトにトニー来日の写真がUPされてます。
・7月21日発売の「SCREEN」に映画の紹介がありました。金城君の写真とインタビューが載ってます。

category: 映画

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