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ぐうの日常

香港映画俳優トニー・レオン梁朝偉を地味に応援する管理人ぐうの、日常のつぶやきです。  画像の無断転載は禁止です。

「モネ展」と「張學友コンサート」 

 

感想が遅くなりましたが(汗)、6月17日(日)はモネ展とジャッキー・チュン張學友コンサートに行ってきました。
(以前ジェイ・チョウを落語家と思っていた夫は、今回は私は「成龍のコンサート」に行くのだと思っていたようです:笑)

朝、コンサートの為上京してきた我が妹こと・京都のお嬢さんと一緒に六本木の新国立美術館にて「モネ展」を観てきました。
あの「うねうねビル」です。
新美術館


モネ展ポスター


朝一番に行ったのですが、物凄く混んでいました。日曜日だしね。

それにしても日本人はモネとかゴッホが好きだよね。私も好きだけど。「浮世絵の影響を受けた」と言う部分が日本人の何かに触れるのかな。

モネはゴッホと違って長生きして晩年まで精力的に絵を描き続けたんだよね。老いてから白内障を患って、周りから「このままだと失明してしまうので手術しましょう」と勧められたのだけど、「手術したらこれまでと違った風に風景が見えるかもしれない」と手術は頑なに拒否していたのだとのこと。

そのエピソードからして自身の「光を捉える執念」の凄まじさが想像される。自分がどのように見えるのか、を最も重視してキャンバスに再現する。

だからモネの絵を注意深く見ていると水面のどちらからどちらに向かって風が吹いているか、風の強さはどのくらいか、花畑のどの辺に太陽の光が当たってどの辺が影になっているか、海面は波立っているのか、凪で穏やかなのか、全てわかる。

雪の積もった垣根に鳥がちょこんと止まっている絵は、その鳥の影の長さで、その光景が朝の風景だと言うこともわかる。(朝は影が長いから)

まさに、見えたとおり描いたのですよ、と言うモネの声が聞こえてきそうだ。
睡蓮も積みワラも大聖堂も、描きたかったら何枚でも描く。
朝の様子、昼の様子、夕暮れの様子、全て違って見える。

目が見えなくなってきてからの絵は絵の具のチューブから搾り出したような色をキャンバスに描きなぐっている。
昼間に見えるわずかな光を頼りに描いたのだろうか、まるで生き急ぐかのような、若者が自分のエネルギーをぶつけたかのような凄まじい前衛画のようで、それまでの丹念な絵とはまた違った表現で見る者の胸を打つ。
他の友人と合流して遅めの昼食をすませてから、張學友コンサートのある東京国際フォーラムへ。

チケット余ってるんじゃないのかと心配だったけど「当日券完売」の張り紙もあったし、「満員御礼」だったようです。
会場に入場した後もあちこちで中国語で話す声が聞こえてきて、中国人のお客さんの多さに驚きました。

このコンサートの為の予習は結局一回CDを聴いたくらいで終わってしまっていたのですが、彼の歌の上手さは「ウィンター・ソング」でわかっていたのでとても期待していました。(ただ、曲名を知らないのでどの曲を歌ったかが報告できなくてごめんなさい~)

もう一曲目から総立ちで開始。ジャッキーはグレーのスパンコールがついたスーツ、白いスーツ、紫のスーツに中は赤いシャツをコーディネート、と衣装はスーツが多かったです。(アンコールの時はラフな格好だったと思う)

のっけから他のダンサーに囲まれて腰をクネクネして激しく踊りながら歌うので「こういう人だったのかーー」と。
全編結構踊りが激しかったですが全然息が切れることもなく歌い上げていたのは凄かったです。とても46歳には見えない。

途中30分間の「ウィンター・ソング」を模したミュージカルもあって面白かったです。そのシーンではジャッキー以外のダンサーは顔に薄布をつけてマネキンのような印象にしていました。ミュージカルとのことだから他のダンサーも(恋人役の人とか)歌うのか、と思ったら歌ったのはジャッキーだけでした。

MCはオール日本語。果たして前にカンペがあるのか?それとも耳に付けたマイクから補助があるのか?不明でしたが、途中あやしげな言葉になりつつも丁寧に言い直しながら最後まで喋り通していました。通訳は一切ありませんでした。

自分には娘がいること、娘が生まれたら歌を作ると言っていたけど、まだ小さいからそのままにしていたら(笑)、娘が2歳(?)になった時「パパ、いつ歌を作ってくれるの?」と聞いてきたので、作ったこと。
そして娘に作ったら当然奥さんにも作らないといけないのでまた作ったとのこと。(この2曲は披露されました、奥さんへの歌は情熱的な歌でした・・奥さんが羨ましい)
二人目の娘が生まれたけど、まだ赤ちゃんなので、下の娘の歌はまだ作ってないとのこと。
「ろっくヲ、ウタイマスガ、ワタシハ、フダンハ、トテモ、レイギタダシイ、イイコデス」とのことです。

たどたどしい日本語が大スターとギャップがあって、とっても愛らしい感じでした。
あと、お辞儀の時は(日本だからお辞儀なのでしょうか?香港のコンサートでもお辞儀はするのでしょうか?)毎回、足の前で揃えた両手の先が足首に着くくらいの屈伸でとても丁寧でした。

最後のアンコールの時はもう「用意していた日本語の言葉」がなくなったのか、一部英語で挨拶していました。

オペラグラスを持参するのを忘れたのですが、友人が20列目と言う前の方の席を予約していてくれたので、表情が見えるくらいの距離で良かったです。とても気さくな雰囲気の人でした。
歌も、もちろんもちろん素晴らしかったです!



以下、「傷だらけの男たち」のプレミア試写会情報続編。

香港ポリスさんのところで「TOKYO FM」以外の招待分をご紹介されていましたので、こちらでも掲載させていただきます。事後報告ですみません。m(__)m

Walkerplus 25組50名 
http://www.walkerplus.com/movie/shishakai/kizudarake-pre/

※〆切:6月26日(火)受付分まで有効
※Walkerplusメンバーズに登録してIDとパスワードを取得するのが応募条件です。(招待してくれるなら何百回でも登録します・・て一回しかできませんから)

goo 映画 25組50名 
https://schannel.goo.ne.jp/movie/preview/fpres/108193/index.html

※〆切:6月25日


ちなみに昨日本屋さんで「CUT」見ましたらトニーとアンドリュー・ラウ監督のインタビューが載ってました。(買うかどうかまだ悩み中)
監督曰く、「お互い年取っても、ずっとトニーと一緒に映画を撮り続けたい」とのことです。

「キネマ旬報」7月5日発売分に「傷だらけの男たち」の記事が載るそうです。

ところで今「アジア語楽紀行」で昨年放送された「旅する広東語」の再放送をしています。
途中からになってしまってすみませんが、前回放送分をご覧になってない方はどうぞ。香港の観光案内として楽しめると思います。
教育テレビ
火・水・木 午後11:55~午前0:00
http://www.nhk.or.jp/gogaku/kikou/kanton/index.html

本日6月20日(水)と6月21日(木)は「るるぶ香港・マカオ」にてトニーお薦めの「ラマ島(南Y島)」編です。(注:トニーは出演しません)

category: イベント

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コメント

 

學友コンサート、素晴らしかったですね。
>腰をクネクネして激しく踊りながら
歌いだすとクネクネしないといられないようですね?!

話してる時は気さくで可愛い方ですが、歌いだすととてもセクシー・・・不思議です。


チプドン #nmxoCd6A | URL | 2007/06/23 01:49 | edit

チプちゃん、大変お世話になりました、ありがとう!

ジャッキーさん歌ってる時とってもセクシーですよね!ご自分でも意識しているのか、コンサート途中何度も「セクシーデスカ?」と呼びかけているのがなんだか可笑しかったです。(^.^)

ぐう #XjZxsWQw | URL | 2007/06/23 18:12 | edit

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