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ぐうの日常

香港映画俳優トニー・レオン梁朝偉を地味に応援する管理人ぐうの、日常のつぶやきです。  画像の無断転載は禁止です。

蒼井優の着物姿を愛でる「蟲師」 

 

今日「蟲師」観てきました。
「蟲師」ポスター

蒼井優ちゃん、可愛かった・・。着物はどれも素敵でした。似合うのだな、これがまた。
オダジョーも良かったです。
ただ、この映画を観てると無性にアニメが再度観たくなりました・・

アニメの公式サイトはこちら。→http://www.mushishi.jp/index.html

私は原作の漫画は読んでなくて深夜に放送していたアニメしか観てないのですが、このアニメが素晴らしくて!たぶん原作をかなり忠実に再現したものと直感してます。

映画はそれに比べるとちょっとずれている感じがします。(アニメと比べて)
なんだろうなぁ。

まずギンコは、オダジョーよりももちょっとおおざっぱで線が太い感じ。
(そしてギンコのシャツはあんなラクダシャツっぽいフニャッとした感じじゃなく、もっと生地が厚めの綿シャツのイメージなのだぁぁ)
淡幽は蒼井優ちゃんが可愛いからいいけど、もうちょっと年齢が上の気がするんだなぁ。そしてもう少し中性的な感じ。(優ちゃんは見た目でかなり女性らしさがでてしまうから)あの大人っぽい台詞回しはちょっと優ちゃんだとすんなり入り込めない。むしろ江角マキコが淡幽でも良かったんじゃないかな。

映画は透明感がなくて泥臭くなってしまった感じがします。
これは原作が女性漫画家で、映画の監督が男性(大友克洋)だからかもしれない。

何より「蟲師」は「蟲にとり付かれた人々」の話ではなく実は「どこにでもいる人々」の話であり「現代に通ずる話」なのだ。

「虹を捕まえようと追いかける青年の話」は「夢を追いかけて田舎を捨ててきた青年の話」だし「角が生えてしまった少女」は「母親の死の悲しみにとらわれた少女」の話なのだ。まぁ、私が言うまでもなく。

生きることの不安から逃避したり、彷徨ったりしている物語の登場人物は誰も特別な人間ではない。彼らは「明日の自分」の姿かもしれない。
「ふわふわとしたあてどない現実の世界」に「重くのしかかる未来の世界」に足をすくませている一人一人の人間なのだ。

映画ではその辺が置き去りにされて蟲の姿もどこか禍禍しく描かれてしまったような気がする。

映画が終わった後、女の子のグループが「なんか良くわからなかったね」と言っていたのが象徴的だった。

本屋さんで「蟲師」原作単行本イッキ買いしたい衝動を押さえながら帰りました。うう・・。
ところで今ごろですが、3月の予定追記。

3月31日(土) テレビ東京放映 深3時20分~5時 「男たちの挽歌」

翌週4月7日(土)には「男たちの挽歌Ⅱ」が放映されるそうです。

2週連続♪ですね。でも「新・男たちの挽歌」は放映されないみたいですが・・。


category: 映画

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