ぐうの日常

香港映画俳優トニー・レオン梁朝偉を地味に応援する管理人ぐうの、日常のつぶやきです。  画像の無断転載は禁止です。

「メットガラ ドレスをまとった美術館」「乱世備忘」観ました 

 

4月15日(土)に「メットガラ ドレスをまとった美術館」と香港のドキュメンタリー映画「乱世備忘」を観ました。

「メットガラ  ドレスをまとった美術館」

「メットガラ ドレスをまとった美術館」

メトロポリタン美術館で毎年開催されるメットガラ、「ガラスの中の中国」展の開催の年にプロデューサーを務めたのがウォン・カーウァイ監督。そこにカメラが入りドキュメンタリー映画となったとのことで観に行ってきました。

残念ながらウォン・カーウァイ監督の登場場面は少ないですが、存在感はばっちりあります。展示物を沢山置こうとした美術館の担当者に、監督の「沢山見せすぎるのは何も見せないのと同じことだ」という言葉には、映画にも通じるものがあると感じました。

驚いたのは、「花様年華」のマギー・チャンのチャイナドレス姿のシーンが幾シーンか映し出されたことでした。
(チラッとチャン・ツィイーが阿片を吸うシーンも出ました)
「マギー!!」と心の中で叫んでしまい、結局映画の中で一番頭に残ったのは「花様年華」のシーンでした(笑)。


「乱世備忘ー僕らの雨傘運動」 日本・香港インディペンデント映画祭にて上映されました。

日本・香港インディペンデント映画祭

2014年に香港で起こった雨傘運動を、開始当初から収束までを丁寧に撮影し続けたドキュメンタリー映画。
運動の先頭に立った人物ではなく、補給センターなどで地道に活動を続けていた若者たちに焦点を当てています。

当時はツイッターやTVニュースで様子を観ていたものの、テントやバリケードが全て撤去された現在の香港の街から当時をうかがい知るのは難しいですが、スクリーンに映し出された、当時は「日常」だった香港の街の姿は圧巻という他にありませんでした。

「勝者が歴史を作る」が世の常ではありますが、ドキュメンタリー映画というのは弱者が持つことができる唯一の記録ではないかと私は思っています。香港がいつまでも香港であり続けられますよう、この映画が一助となることを願うのみです。

図らずもこの日観た映画は二本ともドキュメンタリー映画で、どちらも「中国」抜きでは語れないものでした。


あと、注文していた「擺渡人」のブルーレイが先日届きました♪

「擺渡人」

DVDの方はどうかわかりませんが、ブルーレイには「カットされたシーン」として、トニーさん演じる陳末がウユニ塩湖のようなところで一人で鍋をしているシーンが出ていました。本当にウユニ塩湖に行ったのか?合成なのか?は不明です。

香港の劇場で観た時は字幕を追い切れなかった部分を、今映画の最初から少しずつ確認中です。でもアンジェラベイビー演じる小玉が陳末(トニーさん)に「烏(カラス)の嘴!」と叫んでるのは辞書にも載ってなくてわかりません。「このおしゃべり!」というようなニュアンスなのかなあ。
こういう箇所は英文字幕に切り替えて確認するしかないですね。


<テレビ番組情報>
・4月22日(土) BSフジ 午前4:00~4:55 「ワールドツアー」 香港完璧MAP

・4月22日(土) NHKBSプレミアム 午前 6:00~6:30 「桃源紀行」 中国・しょう州(福建省)
 
 中国福建省にあるしょう州は、世界文化遺産に登録された“土楼”がある町。土楼は、客家(はっか)と呼ばれる人たちが住む、高い土の壁に囲まれた円形の共同住宅。その美しいたたずまいや人々の伝統的な暮らしを紹介する。しょう州は美食の町としても知られ、特に麺類が有名。地元の女性の案内で、“手づかみ麺”や“ピーナッツだれの汁なし麺”など、この町ならではの絶品を味わう。郊外の水郷の村や山間の温泉なども紹介する。

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category: 香港映画

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