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ぐうの日常

香港映画俳優トニー・レオン梁朝偉を地味に応援する管理人ぐうの、日常のつぶやきです。  画像の無断転載は禁止です。

「めぐみー引き裂かれた家族の30年」 

 

地元のシネコンでの上映が今週金曜まで、とのことなので今日観てきました。
「めぐみ」ポスター


公式サイトはこちら。
http://megumi.gyao.jp/

この映画については映画評というものは必要ないだろうと思う。
ただ観るまで知らなかったのは、この映画は日本人によって作られたものではないと言う事。
この映画は クリス・シェリダン、パティ・キムという二人の監督によるもの。

日本人なら逆にここまで淡々と描けなかっただろうし、映像の中の政治的な発言部分はカットされただろう。
(この映画は是非全国の学校などでも上映してほしいと思ったが、この政治的発言のため難しいかもしれない)

何よりショックだったシーンはまだ拉致問題に国内が関心がない頃、街頭で横田さんのお父さんがビラを通行人に差し出し、「読んで下さい」と言った時、それを「いらないっ」と冷たくはねつける人がいたところ。
横田さんはただ静かに唇を噛み締めていた。(私なら殴りかかっていたかもしれない)

私もその無関心の一人だったし何もして差し上げられないのだけど、まだこの映画を観てない方がいらしたら、是非観てくださいとお薦めします。

そしてこの映画の続きを、是非幸福な結末という形で付け足すことができますよう。

映画は基本的にはフィクションで人々の心を楽しませるものだけど、それとは違う、「映画という形にして世界中の人々に訴えかけるもの」として厳然として価値を持つものがある。

「めぐみ」が後者の映画の一つであることは言うまでもない。

category: 映画

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