ぐうの日常

香港映画俳優トニー・レオン梁朝偉を地味に応援する管理人ぐうの、日常のつぶやきです。  画像の無断転載は禁止です。

「マンダレーへの道」観ました 

 

11月21日(月)東京フィルメックスにて「マンダレーへの道」を観てきました。

「マンダレーへの道」 ミディ・ジー監督@フィルメックス

画像は映画のポスター、ミディ・ジー監督と通訳のサミュエル周さん。

映画はミャンマーからタイのバンコクへ密入国し、出稼ぎ労働をする若い男女のお話。
労働許可証がないので安い賃金での下働きを余儀なくされたり、闇で許可証を手に入れようとしてお金を騙し取られたりする数多くの密入国者の中の二人。

若い男性の役をクー・チェンドン、若い女性の役をウー・カーシーが演じている。クー・チェンドンは「あの頃、君を追いかけた」とは打って変わって、垢抜けない田舎の青年になりきっています。

「えっ、こうなるの」という衝撃のラストシーンが、しばらく頭から離れませんでした。
男性は出稼ぎ労働でお金を貯めて、故郷で商売を起こすことを目標としているが、女性は都会で働くことに拘り、いずれ偽の身分証を手に入れて台湾に渡ることを夢見ている。恋人同士の二人の見つめる先が違っていたことから起こった悲劇でした。
(実際に起こったことを元にしたお話だそうです)

職場から午後6時半からの上映にたどり着いたのがぎりぎりで、晩御飯を食べる時間がなかったので尚更、劇中で登場人物が麺をすする様子が何度も出てきて(バンコクには麺しかないのか、と言うくらい)、お腹がすいてしまいました。特に工場で売っているビニール袋に入った汁なしの麺の中に、飲料用の氷水を少したらして、手でわっしわっしとビニール袋をゆすってお箸なしで器用に食べる様子はとても興味深く、自分もやってみたくなりました。
でも麺と水だけの補給での肉体労働、体が持つのかなぁ・・・。

あと、女性が許可証を手に入れるためにする仕事が、こういう表現方法があったか、と言うような意表をつく表現で、しかも女性の気持ちにぴったり合っている気がしてドキリとしました。(大陸での検閲対策を兼ねているのかもしれません)


(有楽町のネットカフェにて書き上げました。これから「神水の中のナイフ」を観てきます)

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