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ぐうの日常

香港映画俳優トニー・レオン梁朝偉を地味に応援する管理人ぐうの、日常のつぶやきです。  画像の無断転載は禁止です。

「おばさんのポストモダン生活」「ドラゴンスクワッド」 

 

今日10月29日(日)、東京国際映画祭「シルク」を鑑賞して参りました。
(「シルク」の感想とティーチインの報告は後日)

「シルク」上映前にアジアの風部門の映画賞の発表があり、パトリック・タム監督の「父子」が受賞しました♪
(あ~~休みが合わず、観られなかったのが残念・・日本公開されるよね!?)

審査員の宇田川さんより表彰を授与されるパトリック・タム監督、右端はチャーリー・ヤン。おめでとうございますっ。おっ速報ぽい!ブログみたい。(笑)

東京国際映画祭受賞式


宇田川さんのお話ですと、映画賞受賞「父子」と言うのは討論開始してすぐ決定したそうです。それだけ「父子」が他の作品に比べて突出して優れた作品だった、とのこと。

本日映画後は、水・木・金と続けて夫にジャンクフードを食べさせていた自分が嫌になり、折角遠くから来ていた妹(←違)とお喋りもせず、ぶっちぎって帰ってしまったのです。ゴメンね~・・。(汗)また今度は是非ゆっくりお話を。
(しかし、我が夫は何故私が晩不在だと「カップ焼きそば」と「ステーキ」のみを夕食にするのか・・謎)

ところで朗報。
東京国際映画祭で上映された
「l’l Call You 」
「My Mother is a Belly Dancer」
「Crazy Stone」

が2007年に公開されるようです。(12月となっていますが、公開月は変更になる可能性があります)
http://www.cinematopics.com/cinema/koukaibi/koukaibi.php?year=2007&month=12&koukaituki=2

11月東京フィルメックスで上映される「黒眼圏」・「三峽好人」も2007年公開予定です♪

「おばさんのポストモダン生活」(10月25日鑑賞)の感想、ようやくUP。

以下、ネタばれあり。
上海に住んでるおばさんのアパートに小学生の甥が遊びに来るところから映画が始まる。おばさんはけちで見栄っ張りなところがある。冷蔵庫は電源を切っているし、クーラーもなかなか付けない。
最初、このおばさんはオールドミスで、甥を預かっていて映画はこの二人を中心に進むのかと思ったら、甥はあっさり自分の家に帰ってしまう。

映画はおばさんが上海で出会った人達を中心に進んでいく。
詐欺師っぽいチョウ・ユンファは最高だった。私の中ではチョウ・ユンファは「ヒーロー」だったのだが、こんなコミカルな演技もするんだ!と言う感動がありました。
特にエレベータを使わずおばさんと階段で12階まで上がろうとしてヘロヘロになり、二人で階段で西瓜を食べるくだりとか、二人で「京劇ごっこ」をするところとか。
チョウ・ユンファには映画の最後まで出ていて欲しかったのだが途中でフェイドアウトして残念・・。

子供が病気で入院していて生活費を稼ぐため「当たり屋」みたいなことをしている女性は、なんかせつなかった・・。
「騙されたと思って」病院まで付いていくおばさん、なんて優しいんだろう。

でもおばさんは夫と離婚し、娘を置いて上海に来ていたのだった。優しいはずのおばさんが何故・・と思った。
おばさんと10年間音信不通だった娘のヴィッキー・チャオがおばさんが骨折をして入院したため、看病しに病院に来る。
ユンファに続き、ヴィッキー・チャオの好演が印象に残った。

中国の人がこの映画を観たら「あるある」と共感するのだろうか。
少なくとも日本人にはあまり共感が得られないかもしれない。映画のラストも納得いかなかった。と言うか何故このラストなのか・・。映画のテーマがよくわからず残念。

そして「ドラゴンスクワッド」の感想。
「ドラゴンスクワッド」ポスター


うーむ、なんかヴァネスとショーンのアイドル映画とサモハンとホ・ジュノの対決をミックスしたような映画でした。
ちょっと設定に無理があるかも。
香港映画を見慣れている者にとってはヴァネスとショーンの設定は「お子さま」っぽく無理をしている感じだ。
(「ベルベット・レイン」のショーンは最高に素敵なのに。ヴァネスも「スターランナー」の方が魅力的)
その無理っぽさを補うためにサモハンとホ・ジュノ、マイケル・ビーン、マギーQが活躍しているのかもしれないが、若い二人が主人公の映画を撮りたかったのならもっと他の設定が良かったと思うのだ。

突っ込みどころとしては

・チームの女性メンバーが狙撃されたのに、額に銃痕がない。(何故か綺麗な死に顔・・ポスター通り・・てか、ポスターでネタばれしてるやん!)
・マイケル・ビーンがヴァネスとショーンにはとどめを刺さない。(だから後でまた来られるのに・・プロの殺し屋ちゃうんか?)
・サモハンはジョギング中も葉巻を吸っている。
・車で移動中「これを読め」と沢山の資料を渡されるが、車に酔ってしまうと思う。
・ヴァネスはアンディを目指すのかっと思ったのに○○てるし・・。
・模型のあひるちゃんを撃つゲームで備え付けのゲーム用の銃ではなく本当の銃を使用しているけど、ゲームのセットがボロボロになってしまうんじゃないの?店長は何故警察に通報しないんだろう。子供たちは素朴に喜んでいるけど大の大人が銃一杯持ってきたらびびって逃げるんでは・・。

映画を観終わった後、ヴァネスのファンらしきおば様たちが「思ったほど怖くなかったわね」と話ながら出て行ってるのを見て、「やっぱアイドル映画(と言うかアイドル映画を観る人を対象にした映画)だったかー」と納得。

category: 映画

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コメント

 

おはようございます♪

昨日はありがとうございました。
ポストモダンの感想がまだ読みたくなくて
(再来週みまーす!)このページを開くのにドキドキ(笑)

昨日はあまりお話できなくてごめんなさい。
姉をぶっちぎってベリーダンサーに行った、不実な妹です(汗)

ベリーダンサー、公開なんですね!嬉しい。
見逃したクレイジーストーンも!!!
そして、そのリンク先にあった
「中国の植物学者の娘たち」の文字に感激です。
それも公開なんですね。
待ってたんですよ~!!!
(「カンフーハッスル2」というのも発見!)

なんで中華映画はこんなに、
待って待って待って・・・しないと見られないのか(悲)


ドラゴンスクワッド
>「思ったほど怖くなかったわね」

えええ!?
わたし、あまりの怖さに、ショーンくんは見たかったけど1回しか行けませんでした。
もっと修行せねば・・・(何の!?)

フィルメックスには行けませんがまた何かとお邪魔するかもしれません。
またお会いできるのを楽しみにしています。

grace #5zcN.rTA | URL | 2006/10/30 07:49 | edit

グレちゃん、こちらこそ昨日はありがとうございました。
お話できた時間は短かったですが、グレちゃんのお顔を見ただけで元気が出る気がします。そしてどんくまさんのチラシを見せていただけて嬉しかったです♪

ベリーダンサー、クレイジーストーン、l’l Call You の公開楽しみです。(この中ではクレイジーストーンしか観てないから・・)
「父子」も映画賞取ったから、公開されるといいな♪

>なんで中華映画はこんなに、
待って待って待って・・・しないと見られないのか(悲)

そうなんですよねー。アジア同時公開でも日本はそこに入ってないし。

「ドラゴンスクワッド」、「SPL」ほどは怖くなかったかも・・。私も怖がりだけど、グレちゃんよりは怖さに強いかも??

またの上京をお待ちしております♪

ぐう #ex3yOCrA | URL | 2006/10/30 22:51 | edit

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