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ぐうの日常

香港映画俳優トニー・レオン梁朝偉を地味に応援する管理人ぐうの、日常のつぶやきです。  画像の無断転載は禁止です。

「東京に来たばかり」「ケンとメリー 雨上がりの夜空に」観ました 

 

11月17日(日)新宿にて「東京に来たばかり」と「ケンとメリー 雨上がりの夜空に」を観てきました。

「東京に来たばかり」

「東京に来たばかり」 「東京に来たばかり」ディスプレイ

シネマート新宿のロビーにはチン・ハオ・ファンの人たちが設置したディスプレイや、彼のこれまでの出演作品などの紹介メッセージなどがあり、ミニシアターならではの温かみを感じました。
映画は一日一回のみの上映ということもあり、思ったよりも多くのお客さんが来ていました。やっぱり年配の人が多かったかな・・・。

映画は、日本に来た中国人青年の成長記、というのをイメージしていたのですが、予想よりも日本人の倍賞千恵子さんやその孫役の中泉英雄さん(「南京!南京!」で日本兵を演じた方です)の出番が多く、半分くらいはそちらの話が中心でした。
中泉英雄さんの恋人役をチャン・チュンニンが演じていました。

お話としては全体的にちょっと物足りなかったかな・・・。

倍賞千恵子さんは年齢を召していらっしゃいますが(思わず敬語になる)、やはり凜とした佇まいでした。千葉から野菜の行商をしに東京に出てきて、乗車していたバスから降りる前にスポンジを取り出して、サッと足元のバスの床をふくシーンは、ハッとさせられました。
只者ではないおばあさん、実は囲碁の名人、ということで思わず納得の一瞬でした。

最後の、倍賞千恵子さんのところに転送されてきた吉流(チン・ハオ)宛の手紙の中身が何だったのか、また中泉英雄が大怪我をしても病院に行かない理由の一つには、台湾人の恋人(チャン・チュンニン)に累が及ばないようにだと思うのですが、そういう説明がないので観客に分かりづらかったかなと思います。

ティン・ユエンが、チン・ハオが働いているカプセルホテルの従業員役で出ていたのですが、カタコト日本語なのに全然誰も触れず、彼女は日本人という設定なのかなー、と思ったら最後の方で「私、中国人なの」って・・・バレバレですから!

エンドロールの中で、アクション指導に谷垣さんの名前が出ていたのが驚きでした。でもアクションシーンはほんの一部です。


「ケンとメリー 雨上がりの夜空に」

「ケンとメリー 雨上がりの夜空に」

竹中直人とフー・ビンのマレーシア・ロードムービー、プラス北乃きいちゃんとの父娘愛、というお話でコメディ映画で、最後はちょっとホロリ、という感じです。てか北乃きいちゃんと竹中直人が父娘って全然似てないでしょ!
なかなか良い映画なのにほとんど宣伝されずに上映されていて、もったいないです。それでもミラノ座、10数人くらい来ていたかなあ。ほとんど男性客でした。

そうそう、新宿ミラノ座の前の広場をはさんで真向かいにあった劇場が取り壊されて新しいビルが建設中なのですが、どうもTOHOシネマズ新宿になるっぽいです・・・。これまで新宿にはTOHOシネマズはなかったのですが、これができることによって、今でも映画館が集中している新宿が、これから過当競争になりそうです・・・。


<今日の情報>
「セデック・バレ」の霧社事件以後の世界を描いた「餘生-賽德克.巴萊」が現在開催中の台湾金馬影展で上映されたそうですが、この作品が2014年に日本でも観られる予定だそうです!

 アジパラさん記事より
 金馬影展 感動のドキュメンタリー『餘生-賽德克.巴萊』
 http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2013/11/post-2556.html

 「セデック・バレ」を観た人なら誰しも「観てみたい!!」と思いますよね。映画祭で上映かしら・・・映画祭と言えばやはりあそこかな、なんて予想してみたり・・・。(いいかげんなことは言えないので予想はしても、どこかは伏せておきます)

category: 映画

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