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ぐうの日常

香港映画俳優トニー・レオン梁朝偉を地味に応援する管理人ぐうの、日常のつぶやきです。  画像の無断転載は禁止です。

「イップ・マン 葉問」観ました 

 

本日新宿武蔵野館にて「イップ・マン 葉問」観てきました。

「イップ・マン 葉問」応援ボード
昨日1月24日現在で、5,000人動員達成まで あと4,023人 となってます。
武蔵野館特製の「木人椿」も置いてありました。打つべし!
「イップ・マン 葉問」木人椿

「イップ・マン 葉問」の客席は、ほとんど男性ばかりでした。先日の「グリーン・ホーネット」舞台挨拶の客席と逆転現象で、女性一人で来ていた私は浮いていたかも・・・。

最初の作品「イップ・マン 序章」を観てないので、「あれ、これ誰?」などと映画の冒頭で少し戸惑いますが、だんだん状況が飲み込めてきて、お話に引き込まれていきます。

刀を交えたり、銃で撃ち合いをする命のやり取りをするようなことはない武術の映画なので、ある意味安心して観られました。拳でバシ!バシ!と叩き合うシーンも、達人同士だからか、あまり痛そうに見えなかったです。

主人公のイップ・マンは本当に謙虚な人物で、物腰も柔らかいので、ドニーさんを知らない人だと「本当にこの人は強いのか?」といぶかしく思ってしまうかもと思います。
涼しげなドニーさんの瞳に吸い込まれそうでした。こんな穏やかなドニーさんを見るのは初めてかも(笑)。

驕らない人物だからこそ、最強の武術を身につけた風格が表現されていて、それでいて実生活では押しが弱く、弟子から稽古代も満足に徴収できない人柄に、観ているとだんだん惹かれていきます。
そんな良い師匠さんを、ファン・シャオミンを始めとする弟子たちは他の流派の弟子と揉め事を起こし、困らせるばかりで・・・。

香港で道場を開く→ 弟子が一人も来なくて金欠→ 弟子が揃い始めるが、揉め事を起こし大勢の人と乱闘→ 香港の武術会への入会許可をもらうため、サモ・ハン演じるホン師匠と対決→ 嫌がらせを受けて道場を無くす→ イギリス人ボクサーと武術対決
というように、小さな対決から始まって、だんだんと大きな対決へ、とまさしくカンフー映画の王道パターンをなぞっています。(イギリス人ボクサーが出てきた時は、あっこの人と対決するのね、とお話の展開が読めます)
私はこういう武術映画で、ナショナリズムを高揚する手法はあまり好きではないのだけど、やっぱ上手く作っているなーと思います。中国人でもないのに、何故か最後は一緒に中国人を応援してしまいますから(笑)。

映画を観るまでは、サモ・ハン演じるホン師匠は悪い人なのかと思ったら結構良い人で、しかも子沢山、女の子ばかりだったので、男の子が生まれるまで頑張ったんだなあ(やっぱ武術を継承して欲しいからね)、末っ子の男の子が丸々太りすぎで(大事にしすぎ!と)笑えました。

ラストのブルース・リーらしき少年が道場を訪れるシーンでは、なんだかじーんとしてしまいました。

とにかく、ドニーさんの抑えた演技が素晴らしかった!やっぱドニーさんは宇宙最強!
男子なら観るべき!
(女子もね)

新宿武蔵野館では、映画が終了してから「イップ・マン 序章」の予告編が流れますので、最後まで席を立ちませんよう。

同じイップ・マンをトニーさんが演じているんだよなあ、と思うと、観るのが心配なような・・・別にアクションシーンを心配しているのではなく、ウォン・カーウァイ監督の映画だと、ちゃんとお話になってるのだろうか、というところが。(香港人が「観てスッキリ!」という映画にはなってなさそう)
たぶん、イップ・マン本人の優しそうな雰囲気とか物腰とかは、トニーさんの方が似ているのではと思うのですが。

category: 香港映画

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