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ぐうの日常

香港映画俳優トニー・レオン梁朝偉を地味に応援する管理人ぐうの、日常のつぶやきです。  画像の無断転載は禁止です。

「愛が訪れる時」観ました 

 

東京フィルメックスにて11月26日(金)台湾映画「愛が訪れる時」を観ました。

「愛が訪れる時」ポスター

複雑な家庭環境に育った女の子が、思春期を迎え、家族に反発しながらも成長していくお話。
主人公の女の子の家庭は食堂を営む大家族。お母さんは実は一家のお父さんの愛人で、お父さんの奥さんが子どもに恵まれなかったので、お母さんが女の子を身ごもったときから一家と一緒に住むことになった。戸籍上ではお父さんの奥さんが女の子の母親になっている。
家族は女の子、女の子の妹、女の子のお母さん、お父さん、お父さんの奥さん、お祖父さんの大家族。お父さんは入り婿のため、実質の家長はお父さんの奥さん。最近お父さんの弟(自閉症)が一緒に住むことになり、複雑な家庭環境をさらにぎくしゃくさせていた。

時代背景は全然違うのだけど、大家族でお祖父さんがいて、自閉症の叔父さんがいて・・・という家族の雰囲気になんだか「悲情城市」を思い出してしまいました。「悲情城市」の場合は戦争のPTSD?で精神に異常をきたしてしまったお兄さんがいたのでしたが。あと、映画の中で二回ほど出てくる駅のプラットホームが「悲情城市」に出てきたプラットホームに似ていた(同じところかも)からかもしれません。

観終わった後、正直金馬奨でグランプリを取った、と聞いたわりには地味なお話だと思いました。
それでも、一番反発し、一番辛く当たり合いながらも、一番自分を心配してくれるのは家族だとしみじみ思えるお話でありました。
自分から周りに壁を作っている時は気づかなかった周りの人、とりわけ家族の優しさに気づいた時、愛は初めからここにあったのだ、と、16歳にして妊娠してしまい、恋人は行方をくらまし途方に暮れた女の子は遅ればせながらやっと悟ったのでした。

映画では特に、自閉症の叔父さん役の人の演技が素晴らしかったです。心や体に弱い部分を抱えながらも、だからこそ人や生き物に優しくなれる、そんな人間を見事に演じていました。


<中華NEWS>
ファン・ビンビンが「一代宗師」の撮影に参加する、という噂があります。ウォン・カーウァイの秘密主義のせいで実際のところはどうなのか明かされてないのですが・・・配役は未定だとのこと。

って、本当はもう撮り終わってないといけないような時期なのに今から新しい配役って・・・ファン・ビンビンが映画に登場するのなら嬉しいのですが・・・どうなんでしょう・・・。
NEWS記事によっては、先日のカルティエのイベントで、トニー、ファン・ビンビンが参加していましたが、トニーがファン・ビンビンに「いつから撮影に参加するの?」ひそひそ話をしていた、とか書いてあるところもあります。(←本当かよ!!)

http://orientaldaily.on.cc/cnt/entertainment/20101202/00282_051.html

category: 映画

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