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ぐうの日常

香港映画俳優トニー・レオン梁朝偉を地味に応援する管理人ぐうの、日常のつぶやきです。  画像の無断転載は禁止です。

「乘著光影旅行」が観たい!! 

 

アジアンパラダイスさんの記事によりますと、「乘著光影旅行 Let the wind carry me」が今年の台北電影節で100萬元大賞と、最優秀ドキュメンタリー賞、編集賞を獲得したそうです。

その他の受賞内容はこちらの記事を見ていただくとして↓
アイアンパラダイスさん記事
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2010/07/2010-2ea3.html

この「乘著光影旅行」は台湾出身の映画カメラマン、リー・ビンビンのドキュメンタリー映画なのです。
リー・ビンビンといえば「花様年華」、最近では「言えない秘密」「空気人形」「トロッコ」など心に残る映像を映し出してきたカメラマン。その彼の2006年からの仕事や私生活を追った内容となっているそうです。

これは観たいです!一般公開は無理でもフィルメックスなどで上映してくれないかなあと思います。


「乘著光影旅行」公式サイト 
http://www.letthewindcarryme.com/

「乘著光影旅行」予告編 (大師篇)



繊細な映像からは思いもつかない、いかついお顔ながら、そのお顔をじっと覗いてみれば優しく暖かい瞳の方です。
予告編では「花様年華」の映画のシーンや授賞式でのご本人の様子、ウォン・カーウァイ監督、ジャン・ウェン監特、ホウ・シャオシェン監督、日本の是枝監督などのインタビューも入っています。

もう一つ予告編 (火車篇)



こうして観ると、映画には列車のシーンが数多く登場していたのだなあと思います。
「珈琲時光」の、日本の都心それぞれの高さで三本の列車がのろのろと、まるで芋虫が這うように交差するシーンは日本人が観ても「おおっ」と新鮮な気持ちになります。
列車の窓ガラスについた埃まで、美しく見えるのはどういうことでしょう。

車でもなく飛行機でもなく、列車というのは、ある時には日常生活の一コマでもあり、またある時には旅情をそそる乗り物でもあります。
それは列車独特の振動が、母親の胎内で心音を聴いていた時のような安らかな心地を誘い、またグラスの底に溜まったシロップをかき混ぜるマドラーのように、子供の頃の思い出や過去の失敗の記憶を攪拌し、呼び覚ます作用をはたしているのではないかと思えるのです。



あともう一つのNEWS、同じくアジアンパラダスさんより、「スプリング・フィーバー/春風沈酔の夜」11月6日(土)公開決定とのことです。

ロウ・イエ監督の「スプリング・フィーバー」11月に公開決定
http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2010/07/post-1071.html

そもそも「スプリング・フィーバー spring fever 」の意味は
「春先になって(性的)エネルギーが高まってホルモンのバランスが崩れ、それが身体および精神にさまざまな症状となって現れるもの。症状が強く表れるものは季節性情動障害(SAD)に分類される。一方で、エネルギーが低下して鬱状態になる場合もスプリング・フィーバーと呼ばれる。」(アルク)
「have spring fever 」で「スプリング・フィーバーになる」と言う意味になるそうです。

そうか、単に「春の熱」ではなく、一般的に、英語圏で、春先の気分の落ち込みやら体調不良を指す言葉だったですね。日本でいうと、そのものズバリを指す言葉って難しいですね。「木の芽どき」という言葉はあるけど、それがそのまま「スプリング・フィーバー」を指すかと言えば、ちょっと違うし、「五月病」に至っては進学や就職や人事異動などの環境の変化に対応できないような、特定の状況を指すことになるし・・。

category: 日々のつぶやき

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コメント

 

うわー!すごいですね。「乘著光影旅行」
めっちゃ見たい!!!

>繊細な映像からは思いもつかない、いかついお顔ながら

そうですよね~(汗)
私は最近「空気人形」のメイキングを見ていて
なんか、ごっつい「老けたロイチョン」みたいな人(←めちゃ失礼)がいるなぁ~と
思って見てたら、それがピンビンさんでした。
(でもめちゃエエ人そうでした)

このドキュメンタリーも公開してほしいですが
「ノルウェイの森」公開時にはどこかで「リー・ピンビン大特集」とかしてほしいです。

「花様年華」や「百年恋歌」もまた見たいけど
「夏至」ももういっかい見てみたい・・・。
ついでに、「言えない秘密」もDVD化していただくとして(希望)、未公開作品もいろいろ公開されたらいいのになぁ~。

もしフィルメックスで上映されたら行かないわけにはいきませんね(笑)

これ、うちでも記事に書きたいです。(いろいろ溜めてるのでいつになるかわからんけど・・・)

grace #5zcN.rTA | URL | 2010/07/12 07:00 | edit

>グレちゃん
>なんか、ごっつい「老けたロイチョン」みたいな人

メチャうけてしまいました(笑)。確かにそういう感じ(笑)。

>「ノルウェイの森」公開時にはどこかで「リー・ピンビン大特集」とかしてほしいです。

リー・ビンビン特集をするならドイルさん特集も是非!

「言えない秘密」DVD発売、次にジェイの映画が公開されるか、ライブが開催されるかの機会を待ってるのかもしれないですね。
「刺陵」はあんまりヒットしなかったようなので日本公開なさそうだし、間があいちゃってますねえ・・。

「乘著光影旅行」がフィルメックスで上映の暁には(勝手に決めている)、是非グレちゃんのお越しをお待ちしています。
本当に観たいです・・。

>これ、うちでも記事に書きたいです。

是非是非!楽しみにしてます。

ぐう #ex3yOCrA | URL | 2010/07/12 23:41 | edit

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