FC2ブログ

ぐうの日常

香港映画俳優トニー・レオン梁朝偉を地味に応援する管理人ぐうの、日常のつぶやきです。  画像の無断転載は禁止です。

「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」観ました 

 

5月15日(土)初日に「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」観てきました。
「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」ポスター

新宿武蔵野館では初回の10:00は満席だったそうで、私の観た12:15の回もほぼ満席、観終わって出てきた時には三回目の回も「残席わずか」となっており、映画公開は好調の滑り出しとなったようです。
劇場では全体的に男性が多かったので、女性映画ファンはレデースディを狙ってるのでしょうか?知り合いには全然会いませんでした。

映画はとても良かったです。土日バタバタしていて時間がなく簡単にしか感想が書けません・・。

「ぴあ」の出口調査では「95点」と伝えました。残り5点は、思ったほどアンソニーさん、ラム・カートン、ラム・シューの出番が多くなかったことです。やはりこの映画はジョニー・アリディが主役の映画なのだと思いました。

全体的にゆったりとしたペースのお話となっており、ジョニー・トー監督作品の入門的作品として初めての方にも受け入れやすいと思いました。叙情的な部分が増している反面、コアなファンにとっては、同時に三つくらいのストーリィがわわわーっとジェットコースターのようなスピードで展開する普段のお話と違って物足りないと思われるかもしれません。

面白いと思ったのは、香港に旅行に行った時に駅前などで見慣れている寄付のシールを「ああ使うか~」と思ったこと、しかもそのシールは映画用に作ったものかと思ったのですが、本当にあるものらしく、エンドクレジットでそのシールの絵が出てました(笑)。
一番心に残ったシーンはジョニー・アリディが雨の中、写真を取り出して仲間を探しているシーンです。このシーンは胸がしめつけられました・・・。

「男の美学」って何だろう、と思うとき、それは「やせ我慢」じゃないかな、と思うのです。本当は逃げ出したい、放り出したい、厄介ごとに巻き込まれたくない、損したくない、死にたくないと思ってもやせ我慢してやり遂げる。
そこに美学があるのだろうと。

そして女性は、「家族を飢えさせない」という点で、男性とは違う部分で熾烈な戦いの日々を過ごしているのだと思える、そんな映画でした。

category: 香港映画

tb: 0   cm: 2

△top

コメント

 

No title

こんばんは
お久しぶりです。

土曜日に立川で観ました。
初回です。
多く見積もって半分ぐらいでした。
(立川は穴場かも)
年齢層は高く男性が多かったです。

息子の受験が終わり春から映画を観ています。
久しぶりの香港映画でした。

まず私はドンパチの映画が好きなんだなぁ‥
と思いました。
マフィアの映画もそうですがぐうさんと同じで
「男の美学」を感じました。

プロの殺し屋はどの人も良かった。
プロの殺し屋と聞くだけでさてさてお手並み拝見と
思ってしまうのです。
ネタばれになってしまうけどクローゼットのシーンに
切なくなった。

あと料理。
料理は人を結びつける‥
万国共通だなぁ‥

私はビックママにご馳走になったように
この映画に満足しお腹いっぱいになりました。

ヨコリン #CikEQjgk | URL | 2010/05/17 23:01 | edit

ヨコリンさん、お久しぶりです

立川は穴場なんですね。
私は、仕事帰りだと立川は近いです。(休日出かける場合は立川より新宿が便利だったりするのですが)立川シネマシティ、意外に多彩な作品を上映していますよね。

息子さんの受験が終わったとのこと、ほっと一安心で映画三昧ですね♪

>ネタばれになってしまうけどクローゼットのシーンに 切なくなった。

そうですね。あそこを開けてなければ・・三人のうちの一人が「開けるな!」って言ってましたよね。こうなることを恐れていたんでしょうね。

私も映画を観ていて一緒に海岸で食事した気分になりました。
母親は偉大ですね。

ぐう #ex3yOCrA | URL | 2010/05/18 00:28 | edit

△top

コメントの投稿

 

Secret

△top

トラックバック

 

トラックバックURL
→http://guunonichijyou.blog22.fc2.com/tb.php/1295-47ab768d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

△top