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ぐうの日常

香港映画俳優トニー・レオン梁朝偉を地味に応援する管理人ぐうの、日常のつぶやきです。  画像の無断転載は禁止です。

「東京フィルメックス」プレリザーブ開始 

 

「東京フィルメックス」のプレリザーブが本日より開始しています。

受付期間 10月23日(金)11:00~11月1日(日)11:00
(※第10回記念シンポジウムのプレリザーブは10月30日(金)11:00が締切です)

http://t.pia.jp/feature/cinema/filmex/filmex.html

やっぱ「意外」はプレかけておいた方がいいですね。


東京国際映画祭
「誠意なる婚活」感想をついでに。

一度飛行機の中で観て面白かったので、是非スクリーンでもう一度観たいと思っていた作品。
発明で一発当てた男性が、40代にして結婚相手をネットで募集するお話。映画の中で、杭州や北海道などを旅しているので一種のロードムービーのようでもあります。

「さらばわが愛 覇王別姫」では、色白でねとーっとした嫌な男を演じていたグオ・ヨウが、この映画では一転、好感の持てる男性を演じています。(色白なのは変わらないけど・・・)
スクリーンで観て驚いたのは画面の一つ一つがとても美しいこと。
そしてその映画の中のスー・チーもとびきり美しい。スー・チーは、お見合い相手の一人として現われますが、実は自分は不倫中ということをスー・チーが明かしてしまい、もう二度と会わないだろうね、と言ってカフェで別れます。しかしその後・・・。

スー・チーのけなげな思いや、グオ・ヨウの包容力にじーんと来ました。
何より旅先の風景のまた美しいこと。北海道で立ち寄ったお寺や教会や、「四姉妹」のスナックでのエピソードではグオ・ヨウの人柄の暖かさが相まって、格別何かが起こるわけではないのだけれど一緒に旅をしているようなわくわくした気持ちになってきます。

グオ・ヨウと北海道に住む彼の中国人朋友との別れのシーンは、飛行機の中で観たときも、ぐっときたけど、劇場では思わず涙を流してしまいました。別れの時に交わしていた言葉「保重」(体に気をつけて)は、「レッドクリフ」で劉備と周瑜が別れ際に交わしていた言葉でもあります。
しばらく逢わなくなる友人への改まった挨拶のように感じました。

ここ数十年での中国の大きな変化。主人公のグオ・ヨウは「若い頃アメリカ留学して、勉強はものにならなかったが、生きる力だけは身につけてきた」「親が年老いてきたので中国に帰国した」男性という設定。中国の昔からの古い考え方ではなく、自由な発想で、でも根っこのところでは純愛で、人生を添い遂げたい相手を探している男性。
そういう男性が結婚相手を探す中、今の中国人の考え方や本音が見えてくるような面白さも兼ね備えた映画でした。

不倫相手のアレックス・フォン(おじさんの方ね)が、「これなら奥さんがいても好きになっちゃうなあ」と納得する渋い魅力を見せています。
お見合い相手に、ビビアン・スーも出演。

category: 映画

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