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ぐうの日常

香港映画俳優トニー・レオン梁朝偉を地味に応援する管理人ぐうの、日常のつぶやきです。  画像の無断転載は禁止です。

2009秋台北・西門映画館通り・台湾故事館 

 

帰国から、随分経ってしまいましたが、旅の後編をご報告します。

9月23日(水)、この日の朝は喫茶店にてモーニングを食べました。
「なんで台湾でわざわざ喫茶店?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、台湾は結構喫茶店が多くて、西門の通りを歩いていても、挽きたてのコーヒーのいい香りに誘われるのです。
入ったのは西門駅近くの「蜂大珈琲」。モーニンングはトースト2枚、ハムエッグ、コーヒーのセットで100元でした。
モーニング@蜂大珈琲
喫茶店は何故かお年寄りの社交場らしく、食べているうちに店内はお年寄りだらけになりました。
中国だと珈琲を出すお店っていうと「スタバ」くらいしかなくて、そこは観光客ばかりです。中国人はもっぱらお茶を飲むのですが、台湾ではお茶も飲むけど、珈琲も飲むんですねえ。

喫茶店を出てから、また夫と別行動にて、私は西門の映画館通り(武昌街二段)へ向かいました。
地図が読めないので迷いつつ(着いてみたら意外に泊まってるホテルの近くでした)、なんとか到着。

通りはこんな感じです。ここに来れば今台湾で上映されている映画はほとんど揃ってるそうです。
西門・映画館通り1 西門・映画館通り2
台湾ではペプシの顔はルイス・クーなんですね。映画を観るときはペプシをお供に、てことでしょうか。
ルイス・クー
平日の午前中だからか、人影はまばらでした。
台湾に行く前に上映作品を調べていたのですが、その時上映していたアジア映画は「殺人犯」しかなかったのです。
「殺人犯」
観ました、しっかり。アーロンの「殺人犯」。(ポスターの顔が怖くて、私的にはドン引きなんですが)
チケット代は210元でした。初回の上映は10時30分から、上映10分前に入場なので入り口で待っていました。スタッフに入場を促されるも、二つ入り口があって戸惑っていたら「ヨウビェン!」と声をかけられ、「ヨウビェン」が「右辺」と頭の中で変換されるまで20秒くらいかかってしまいました。
観客は私を入れて4人だけでした。

映画はやはりすんごく怖かった(ホラー苦手なので)のですが、怖がらせるだけではなくてちゃんとストーリィがあり(←おい失礼だろ)、観てよかった!日本でも上映してほしい!アーロンの演技凄い!と思いました。

猟奇的な連続殺人事件があり、状況から刑事のアーロンが疑われるのですが、主人公アーロン自身も、事件のショックで自分の記憶に曖昧なところがあり、「もしかして自分がやったのだろうか・・・」と思い悩むお話ですが、「ええー!アレがアレなのー!」という展開が待ち受けています。
チン・ガーロツさんも刑事役で出ていました。アーロンの奥さんが台湾ドラマ「ザ・ホスピタル」でジェリー・イェンの恋人を演じたチャン・チュンニンでした。(この人、あまり好きじゃないんだよね・・・いつも不満そうな冷たい表情なんで・・。ファンの方々、ごめんなさい)なので、たぶん香港映画なんでしょうけど、映画の中では広東語と北京語が入り乱れております。
映画の最後も余韻を持たせた終わり方となっており、観客にその後の展開を想像させるような形になってます。
ホラーと毛嫌いせず、観て良かったです。

字幕が繁体字なので、簡体字を見慣れている自分にとっては見づらいものでしたが、おおまかな内容は把握できました。

映画館の中に、10月23日から公開の「風聲」のディスプレイもありました。
「風聲」ディスプレイ

映画の後、西門で適当に入った食堂でお昼。
写真がボケちゃいましたが、魯肉飯と竹の子です。
魯肉飯と竹の子
竹の子はたぶん水煮なんだけど、何故かマヨネーズがかかってて・・・。
「台湾の竹の子は日本の竹の子と味が違う」と聞いていたので注文してみたのですが、味は竹の子の青臭さがなく、とうもろこしを茹でたような、甘い味でした。でもマヨネーズがけには馴染めず、三分の一くらい残してしまいました。(茹でとうもろこしにマヨネーズをかける方には抵抗がないと思います)

昼食後はMRT忠孝敦化駅近くの誠品敦南店へ行きました。誠品書店としては大きめな方のお店です。
誠品敦南店内に「楽園の瑕 終極版」のポスターが貼ってありました。
誠品書店内
書籍コーナーで終極版のDVDを販売していました。2年前には地下2階に広いDVD・CDコーナーがあったような気がしたのですが見当たらず、ところどころ店舗内も以前と変わっているようでした。やっぱ不景気のせいなのかな・・・。
そうそう、ここには「李堯綿衣」も入っているのですが、こちらの夏物は3割引だったので「こっちで買えば良かった~!」と思いました。

地下のフードコーナー「天仁芳茶」のタピオカミルクティー。「黒糖芋」だったか、正式名称は不明ですが、そういうのが小さく角切りで載っていて、それがスイートポテトのような味で、めちゃウマでした。
台湾はお芋が美味しいんですよねぇー。あ・・また涎が・・・。
タピオカミルクティー

買い物の時間が余ったので、忠孝敦化駅の近く、若者向けのブティックやパブがある裏通りを散歩しました。
昼間の風景からは想像つきませんが、夜は物騒のようです、「喧嘩禁止」の貼紙を見かけました。
街の落書きはスラム化の第一歩、と言いますが、右の写真のビルの落書きはなんとなく可愛いですね。
忠孝敦化駅裏1 忠孝敦化駅裏2

このお店、なんだかわかります?パブなんだけど、店名はなんと「2046」です(笑)。
2046@忠孝敦化
午後4時開店、とのことで、この時間はまだ空いていなかったので店内の様子はわからなかったのですが、こっそりガラス越しに無人の店内を覗いたところ、別に映画の雰囲気を出しているものはなさそうでした。
いやー、「2046」は敦化北路177巷にあったのですね。

夕方の夫との待ち合わせまで、まだ余裕があったので台北車駅の「台湾故事館」に行きました。場所は新光三越のすぐ近くです。
台湾故事館
日本でいうと「ALWAYS三丁目の夕日」という感じでしょうか、ちょっと前の時代の台湾の街が建物の中に再現されています。(館内は撮影禁止のスペースもあります)
台湾故事館内1
日本統治下の時代のものは、日本にもあったようなものもあり、とっても懐かしい気持ちになりました。
昔のお菓子を再現したものを売っていて、パラソルチョコレートを見かけた時は「これ、日本にもあった!!」と思わず叫びたくなりました。
昔の映画館。映画館内には昔の映画のブロマイドやチケットも展示されていました。
台湾故事館内2 台湾故事館内3
プリクラの機械もありました。
プリクラ機@台湾故事館
プリクラのカーテンに「こういう風に写真が撮れます・例」がプリントされているんだけど、その写真がトニーに似ていました・・・ちょっと「裏街の聖者」風。
写真例@プリクラ
えっ・・・まさか・・まさかトニーがここに来た、ってことないよね?(汗)と思いつつ、本人、結構とぼけた感じに写真に写ることも多いし(←ひどい言い草)、どーしても気になって、館内のスタッフの方に写真を指差し、「他是梁朝偉[口馬」?」と聞いちゃいました。
女性スタッフがハハ、と笑って「不是」と言ったので、何故かほっとした私でした。

台湾故事館、是非お薦め、とまでは言いませんが、台北車駅のすぐ前なので、空港行きのバスまで一時間くらい暇がある、というときに覗いてみるにはいいかと思います。入場料は200元です。


夕方、夫と待ち合わせて、西門の近くの夜市、「南機場夜市」へタクシーで向かいました。
南機場夜市
規模が小さめで、観光客はあまりいなくて地元の人が買い物に寄ったり夕食をとってる夜市、という感じです。バイクでちょっと寄って、惣菜やカキ氷などをテイクアウトで買っていく人も多かったです。
食べ物屋さんがほとんどで、雑貨などはあまり売ってません。
南機場夜市1 南機場夜市2
蝦と、白魚のような魚をてんぷらにした料理。
南機場夜市5 南機場夜市3
焼きそば、竹の子を甘辛く炒めた料理。この竹の子は美味しかったです。
南機場夜市4 南機場夜市6
やっぱり日常的で、ちょっと物足りない感が・・・。観光で来たからには、やはり士林夜市のようなエネルギーに満ち溢れた夜市の方がいいかもしれません。

これで今回の旅行記は終わりです。
ついでに、今回の旅で参考になった旅本をご紹介します。
「歩く台北 2009-2010 」(メディアポルタ)
「歩く台北」
「歩くシリーズ」として、「香港」「バンコク」「ソウル」などもあります。
主要駅付近のお店が細かく地図に載っていて、薄くて軽いので今回の一人街歩きにはこれを持ち歩きました。「2046」のお店も、この本の地図で見つけました。

もう一冊は「週末台湾!」(平凡社)
「週末台湾」
「明月湯包」の情報はこれで見ました。
同じく「週末ソウル!」や「週末バンコク!」などもあります。

以上、ご報告終わりです。ながながとおつきあい下さりありがとうございます。

category: 旅行

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コメント

 

NoTitle

ぐうさん、ありがとうございます。
きめ細やかなで盛りだくさんの内容でで、とっても楽しかったです。
数々のお料理は美味しそうな匂いが漂ってくるようでした。
ごちそうさまでした。(^0^)



ろくさん #- | URL | 2009/10/04 22:28 | edit

NoTitle

ろくさん、こちらこそ優しいお言葉ありがとうございます。

今回は日数も短かったので、吃驚するような出来事や失敗はなかったのですが、それなりに台湾を楽しめました。
料理いろいろ美味しかったです。そしてやはり小龍包は最高です。
いつかご一緒できるといいですね。

ぐう #ex3yOCrA | URL | 2009/10/04 23:28 | edit

NoTitle

モーニングセットのハムエッグは、両面を焼いてあるのでしょうか?半熟卵好きの私としては、「片面だけでいいです!」って感じですが、台湾では両面焼きが主流なのかな!?
私も前回と前々回は『赤壁』を観るのが主な目的だったので、西門町のホテルに泊まり、映画館通りに行きました~。
あの通りは、映画関連の広告とか、ディスプレイが楽しいですよね♪
私が前回行った時は、『赤壁・決戦天下』のディスプレイ一色で、矢の刺さったワラ人形がありました(笑)。
プリクラの写真、確かにトニーさんに似てますねぇ・・・

amedeo #b4odx5L6 | URL | 2009/10/06 21:57 | edit

いきたいわーん♪

ごぶさたしています♪

台湾、またまた楽しそうですね。読んでいて幸せな気分になりました。
ありがとうございます。

私が「映画通り」らしきところを通った時にはほとんど中華映画とかを
上映してなくて、結局なにも見ませんでした。
(あ、アンディとサモハンの三国志をやってたかも)

で、台湾では映画にちゃんと「繁体字字幕」がついているのですね(ほっ)。
次回はチャレンジしてみます(いつ???)

「週末台湾」て本、すごい気になってます。
タイトルのつけかたが上手すぎ。
でも、もしもこんど行くなら長いこと行きたいですが(笑)

(で、ウチもはやく、ハロウィン模様にしなくちゃ~~~)

grace #5zcN.rTA | URL | 2009/10/07 02:16 | edit

NoTitle

>amedeoさん
>モーニングセットのハムエッグは、両面を焼いてあるのでしょうか?
確か両面焼いてあったと思います。他のお店ではどうなんでしょう・・台湾でハムエッグを食べたのは初めてなのでわかりません。

>私が前回行った時は、『赤壁・決戦天下』のディスプレイ一色で、矢の刺さったワラ人形がありました(笑)。

えー!観てみたかったです!いいなあ♪
以前「ラスト、コーション」公開時に台湾に行ったときは、まだ外国で映画を観たことがなかったのでチケットどう買うんだろうと思ったり、グループで行っていたので映画館通りに行きもしませんでした・・もったいないことをしました・・。

>プリクラの写真、確かにトニーさんに似てますねぇ・・・

うう・・お話振っていただいてありがとうございます(汗)。似てると思うのは私だけじゃないですよね??

>グレちゃん

おおー!PC、めでたく新調されましたか!お久しぶりです(涙)。
映画通り、通ったのですね♪

>次回はチャレンジしてみます(いつ???)

是非是非次回は台湾映画館デビューしてください♪
西門で映画を観て、九份観光という「台湾映画ツアー」(勝手に命名。そういうツアーがある訳ではありません)はいかがでしょう・・・。九份は台北市内SOGO復興館前(忠孝東路)から直行バスもあるそうです♪

台湾行くたび、「1ヶ月くらい滞在したい・・・」と思ってしまいます。
でも「週末台湾」くらいが現実的なんでしょうね。

ブログの新記事、楽しみにしています♪

ぐう #ex3yOCrA | URL | 2009/10/07 09:31 | edit

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# |  | 2009/10/07 23:28 | edit

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# |  | 2009/10/07 23:51 | edit

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