ぐうの日常

香港映画俳優トニー・レオン梁朝偉を地味に応援する管理人ぐうの、日常のつぶやきです。  画像の無断転載は禁止です。

「思い出の夏」「シークレット」観ました 

 

本日「思い出の夏」@K’sシネマモーニングショーと「シークレット」@シネマスクエアとうきゅう観てきました。

それにしても毎日暑いです・・暑さのせいか今、頭がガンガン痛いです・・・。
なので、感想はちょびっとにしておきます。

「思い出の夏」
「1976年、冬。」のリー・チーシアン監督の初の長編映画、しかも日本最終上映となればなんとしても観なければ、と追加上映のモーニングショーに行ってきました。

物凄く良かったですうう~。上映権是非延長してほしいです。硬球のボールがズドンと胸元のミットに落ちてきたような、直球の良いお話です。主人公の男の子の頭は粘土をぎゅっと固めたような四角い頭で、そういえば「1976年、冬。」に出てきた弟みたいな顔してるなあ、なんて思いながら観ました。
映画にも「若さ」ってありますね。夏の、どこまでも冴え渡る青い空のような若さを感じる作品です。

「二年ぶりの巡回野外映画上映会」がやってきた、沸き立つような小さな村に、映画の撮影隊が訪れ、しかも撮影隊は「主役の弟役の子供を探している」と言うのです。
映画の撮影に参加する中で成長する12歳の男の子と、彼からいろんな事を学ぶ映画の助監督のお話でもあります。

関西の上映にはこの作品は含まれているのでしょうか。もしあったら是非観てほしいです!


「シークレット」
「パレレルライフ」に続き、サスペンス韓国映画です。これも良く練られたお話でした。
う~~ん、そういうオチかあ、と感心しました。「パラレルライフ」よりもこちらの方が好きです。
映画の最後の方に香港がちょこっと出てきて、ちょっと得したような気分になりました。
ただ、普通のダンナは奥さんのつけてる口紅の色とか見てないと思うけど(笑)。

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category: 映画

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9月の予定 

 

9月の予定、自分用覚書。

<映画上映>
9月10日(金)19:00~終電前 上映会&トークショー「エレクション」「エレクション~死の報復~」(2本立て上映)@新宿バルト9
http://wald9.com/information/index.html#info5168

9月11日(土) ~ 9月17日(金)「エレクション」「エレクション~死の報復~」レイトショー@新宿バルト9
http://wald9.com/information/index.html#info5168

9月16日(木)~20日(祝)第3回したまちコメディ映画祭in台東
http://www.shitacome.jp/2010/index.shtml(音出ます)

9月18日(土)~10月1日(金)ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形in東京2010@ユーロスペース
http://www.cinematrix.jp/dds2010/

9月25日(土)「超強台風」公開@新宿ミラノ他
http://www.super-typhoon.com/ (音出ます)


<テレビ放送>
9月1日(水)テレビ東京 午後1:30~3:30 「シルバーホーク」放映

9月2日(木)テレビ大阪 深1:00~2:55 「カンフー少女」放映(関西のみ)

9月10日(金)NHK総合 午後10:00~10:45 「世界ふれあい街歩き」重慶・中国

9月14日(火)NHKBS2 午前11:00~11:30
世界遺産への招待状「中国 奇跡の街 栄華ふたたび~平遥古城~」(再)

9月18日(土)NHKBS2 午前7:30~7:45 熱中人「サクマ式アンプ物語(真空管アンプ熱中人)」

9月20日(月)日本テレビ 深1:59~4:00 「君といた永遠(とき)」放映

9月22日(水)テレビ東京 午後9:00~10:54 「SPIRIT」

9月23日(木)テレビ東京 午後7:58~10:54 テレビ東京開局45周年記念番組「封印された三蔵法師の謎~シルクロード3000キロに挑んだ男~」役所広司

9月26日(日)NHK総合 午後11:00~11:45 ドラマ「蒼穹の昴」開始

※WOWOWで9月1日に「戦場のレクイエム」、9月5日に「ウォーロード 男たちの誓い」の放映があります。
※毎週金曜日 BS朝日 午後9:00~10:00 「中国神秘紀行」

9月18日の真空管アンプ熱中人は思わず「インファナル・アフェア」を連想したので見てみたくなりました。
最近香港映画の放映が多いテレビ東京さん、今後もよろしくお願いします♪

※9月15日情報を更新しました。

category: 日々のつぶやき

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「カンフー・サイボーグ」2011年1月公開 

 

昨年の東京国際映画祭で上映された「カンフー・サイボーグ」が2011年1月にシアターN渋谷で公開だそうです!

NEWSはこちら。
http://www.tiff-jp.net/ja/news/100827_KungFuCyborg.html

映画の舞台は中国なものの、内容的には香港映画そのもの、SF映画と思いきやほぼコメディ恋愛映画です。
フー・ジュンとエリック・ツァンのかけあい漫才がまた見られるかと思うと嬉しいです♪
香港映画ファンなら誰でも知っているであろう「欲望の翼」でのレスリーの名台詞を、さえない男がくどき文句に口走るシーンは昨年劇場で大爆笑でした。

下ネタぽくてすみませんが、映画祭で観た時、「このPCはどこのだ!」と問うフー・ジュンに、相手が「微軟(マイクロソフト)」と答えると、フー・ジュンンがすかさず「小さくて柔らかい?男として最低だな!」と言うシーンに笑ってしまいました。映画祭では特に注釈はなくスルッと流れてしまったけど、今回の公開ではわかりやすくなってるでしょうか(ってソコが心配なのか?:笑)


<その他の情報>
レインボーママさんにも教えていただき、グレちゃんのブログでも既に告知がありましたが、
9月1日(水)テレビ東京 午後1:30~3:30 「シルバーホーク」放映です♪

「東京攻略」のジングル・マ監督です。映画を観てると随所に「東京攻略」ぽいテイストが感じられます。
公開当時新宿に観にいきましたが、ミシェル・ヨー姐さんが万里の長城をバイクでジャンプして横断するシーンが印象的でした。2004年当時では、まだ万里の長城での撮影許可はなかなか下りなかった時期でもあり(私の記憶違いでなければ)、このシーンは画期的でした。

あと、関西のみの放映ですが、
9月2日(木)大阪 深1:00~2:55 「カンフー少女」放映です。
セシリア主演です♪
http://www.tv-osaka.co.jp/ip4/mov/cinema/1206970_1256.html

category: 日々のつぶやき

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インドのレトルトカレー 

 

先日夫がインドから出張で来ていた方から、インドのレトルトカレーをお土産でいただきました。

レトルトカレーと言えば日本、と思ってたのですが、インドにも即席カレーがあるのですねえ。しかも「SINCE 1924」とあります。インド人はカレーは必ず手作りしてると思っていたのですが。
インドのレトルトカレー

パックごと鍋で5分ほど煮て食卓へ。
インドのレトルトカレー2
私は3分の1を盛ったので、写真では少なめです。
豆のカレーでした。インド人はベジタリアンが多いですから、豆のカレーは一般的かもしれません。いろんな香辛料の香りがして美味です。辛さはミィデアムと箱に書いてありましたが、そんなに辛いとは思いませんでした。
どこか輸入食品のショップに売ってるかな?また食べたいです。


ちなみに、インド人の方に日本のカレーライスをご馳走したら、そのインド人曰く
「美味しいね、これ、何ていう料理?」というお話もあるそうです。


<今日の情報>
第23回東京国際映画祭 アジアの風部門において、カンフー映画史上最大のスター ブルース・リーの生誕70年を記念し、特集上映をするそうです。
上映作品
『燃えよドラゴン』 (1973年)
『ブルース・リー 死亡遊戯』(1978年)

オマージュ作品として、
『ギャランツ~シニアドラゴン龍虎激闘』(2010年)
認知症から蘇った老人ドラゴンたちが大活躍する、ブルース・リーと‘70年代カンフー映画へのオマージュに満ちた爆笑巨篇。
『伝説の男』 (2010年)
母親は障害を持つ息子に、ブルース・リーが父親だと嘘をつき武術を教え込んだ・・・香港以外の国でブルース・リーの影響が見られる注目のベトナム映画。

※他、数作品の上映を予定しております。上映作品は決定次第お知らせいたします。
(ええ~もしかしてドニーさんの『精武風雲』も上映、てことがあるでしょうか。『葉問』とか『葉問2』とか)

前売鑑賞券10月9日(土)発売開始、とのこと。
チケットぴあ、ローソンチケットにて発売
※チケット購入方法、上映スケジュールの詳細は9月下旬頃に掲載。

「東京国際映画祭」公式サイト ニュースより
http://www.tiff-jp.net/ja/news/100825_brucelee.html

category: グルメ

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「蒼穹の昴」NHK総合で9/26より放送 

 

NHKBSハイビジョンで放送していた「蒼穹の昴」、「観たいなあ」と思いつつ、ウチのデッキではハイビジョンは録画できなかったので観てなかったのですが(ドラマは録画でゆっくり観たい方なので)、9月26日(日)より夜11:00~NHK総合で放送されるそうです。

NHK「蒼穹の昴」公式サイト
http://www.nhk.or.jp/subaru/
(日本語吹替え版です)

西太后役の田中裕子さんも見てみたいのですが、「花の生涯 ~梅蘭芳~」で青年期の梅蘭芳を演じていた余少群の演技を見てみたいのです。「坂の上の雲」の夏目漱石役、「篤姫」の西郷隆盛役を演じた、らうちん似の小澤征悦さんを見るのも楽しみです。歴史上の人物を演じることが多い小澤征悦さんですが、いずれ「忘れえぬ思い」のようなせつないラブストーリィの主演を演じてほしい、と勝手に思ってます。(ちなみにお父さんは指揮者の小澤征爾、従兄弟は小沢健二です)


なお、9月には、9月22日(水)テレビ東京で「SPIRIT」が放映されます。

category: 日々のつぶやき

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アジア・フォーカス福岡国際映画祭ライナップ 

 

9月17日(金)~26日(日)に開催される「アジア・フォーカス福岡国際映画祭」のライナップが出揃いました。
以前お知らせしたものと重複する部分もありますが、部門別に中華映画をピックアップすると、

<アジア・フォーカス2010>
「セックスワーカー」(香港)2007
「豆満江」(とまんこう)(中国)2010
「お父ちゃんの初七日」(台湾)2009

<アジア・フォーカス・アーカイブス>
「ワワと子豚」(台湾)1991
「チキンライスウォー」(シンガポール)2000

<東アジア映画フェスタ2010>
「雲南の花嫁」(中国)2005
「女人本色」(香港)2007
「シャングリラ」(中国)2008
「一輪名月 弘一大師の生涯」(中国)2005
「一輪名月 弘一大師の生涯」
 ※「一輪名月 弘一大師の生涯」は、中国の実在の人物・弘一大師の生涯を描いた映画です。ビビアン・スーが主人公と結婚した日本人・雪子役を演じているそうです。2005年制作とのこと、一般公開はなくDVDリリースのみとなったのでしょうね・・・。
こちらに作品の紹介があります。
http://www.maxam.jp/products/detail/187/

<台湾映画祭2010>
「海角七号/君想う、国境の南」(台湾)2008
「言えない秘密」(台湾)2007
「深海 Blue Cha-Cha 」(台湾)2005
「遠い道のり」(台湾)2007
「DNAがアイ・ラブユー」(台湾)2007
「練習曲」(台湾)2007
「ウエスト・ゲート No.6」(台湾)2007
「運転手の恋」(台湾)2000

<故郷を想う上映会>
「トーテム」(日本)2009 
 制作は日本ですが、台湾の山岳地帯の原住民出身のバンドを描いた作品です。


豪華なラインナップ、福岡まで観にいけないのが残念です。

「アジア・フォーカス福岡国際映画祭」公式サイト
http://www.focus-on-asia.com/index2.html


<その他の情報>
8月24日(火)NHKBS2 午後1:00~2:58
BSアーカイブス名作選▽HVSP「世界最大の滝~イグアス国立公園」(再)
(以前も再放送があったような・・見逃した方にお薦めです)

category: 日々のつぶやき

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ミリアム日本のTV登場記念 

 

ミリアムが日本のテレビ「EXE」に登場した記念ということで。
レコチャイにも記事がありました。↓
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=44761&type=5


ミリアムinJAPAN1

香港のテレビ特番「我在東京很快楽」の収録の為、箱根、軽井沢、山中湖などを訪れた様子の写真も載せてみます。
(「東京」ちゃうやん・・・と日本人なら心の中でツッコむはず)
ミリアムinJAPAN2

ミリアムinJAPAN3

ミリアムinJAPAN4

ミリアムinJAPAN5

http://ent.sina.com.hk/cgi-bin/nw/show.cgi/2/3/1/499447/1.html

水族館は品川かしらん?
滞在中ちょうど日本は猛暑の時期で、撮影は大変だったようです。ミリアムが色内掛けを着つけしてもらってる写真もどこかで見かけたのですが、見つかりませんでした。

なんだか香港人の、日本への旅心をそそる写真となってますね。

category: 中華NEWS

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セントラルにて 

 

トニーは香港に帰っていて、昨日一人でセントラルをぶらぶらしている時、記者に「カリーナは一緒ではないのですか?」と尋ねられました。
トニーは笑って答えず、車に乗って立ち去った、とのことです。
トニー@セントラル1
トニー@セントラル2


ところで、グレちゃんのブログからのお知らせ、こちらでも告知します。

今夜 TBS 深0:00~0:30 「EXE」 にミリアム・ヨン出演 とのことです!

ミリアムは、香港のテレビ局の特番(10月に放送予定)の為、現在日本を訪れてますが、先日はEXEに会ったようです。
たぶん10月の香港コンサートに絡めた特番だと思われます。
グレちゃん、ありがとう♪

category: トニー・レオン

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朝日夕刊にジャッキー・チェン・インタビュー 

 

本日の朝日夕刊にジャッキー・チェンのインタビュー記事が載ってました。
ジャッキー・チェン・インタビュー記事
『多くの作品で見せたアクション・ヒーロー像ではなく、「ふつうの人間」の哀歓を体現する』、というのが今回「ベスト・キッド」での新しいジャッキー。
そうなのです、今回のジャッキーは悲しみを背負っているのです。映画では、中国で孤独を感じてる少年・ジェイデン・スミスがジャッキーの悲しみに共鳴して、二人の結びつきがより強くなるのでした。

ジェイデンがジャッキーに抱きつき、「貴方は僕の友だちだ」というシーンがあります。
アメリカ人にとって、ジェイデンにとっては、「友だち」が、たぶん最高の称号。
カンフーを習ってる中国人の子供たちなら、「師匠」と両手を前に合わせて敬意を示すのが最高の称号。

そんなアメリカ人と中国人との違いも上手く描いてみせてるところがまた面白いです。
あっまた観たくなっちゃった。

<その他の情報>
「グリーン・ホーネット」2011年1月に公開予定とのこと♪ 丸の内ピカデリーほか全国ロードショー。
「グリーン・ホーネット」公式サイト
 http://www.greenhornet.jp/
 (来日してね~ジェイ!)


おまけの動画。シャンプーのCMにビビアン・スーが出演していました♪
CM5篇プラスメイキング。



赤いドレスが可愛いです。「ビビアンお帰り~」と言いたくなります。

category: 日々のつぶやき

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「一瞬の夢」観ました 

 

中国映画の全貌2010にて「一瞬の夢」観てきました。
ジャ・ジャンクー監督27歳のときのデビュー作とのこと、まるで学生映画のような、若者の生活を荒削りに切り取った作品。主演は王宏偉。そういえば、東京フィルメックスで「長江哀歌/三峡好人」が上映されたときのQ&Aで、観客の一人が「王宏偉が脇役で出てましたね!」と興奮気味に監督に語りかけていたのを思い出しました。
それはまるで高校の時、家出して行方知れずになった同級生に10年ぶりに再会し、無事を確認したときのような喜びようでした。

王宏偉演じるところの「小武」(シャオウー)は、スリで稼ぎを得ている若者。小さな街では警察官を含め、街の人間は皆、彼がスリだということを知っている。「最近法律が厳しくなってきたので、もうスリは辞めろ」と警察官に諭されるが、他に収入の方法のない彼はスリを繰り返し、財布に入っていた身分証(紛失したら再発行は厄介)を封筒に入れて警察署に送り返す、という日々を送っている。

スリを辞めて会社を興し成功した友人は、「もうスリだったことは思い出したくない」と小武を結婚式に呼ばず、祝い金も受け取ろうとしない。
もがいてももがいても抜け出せない貧困。起業したくてもきっかけさえ掴めない。年老いた両親は無学ゆえお金がなく、スリを続けている小武に関心を持ってない。そんな両親を軽蔑しつつも、裕福な家に嫁ぐことになった妹に援助するお金もなければ、家を出て行くお金もない。

唯一、心を通わせることができたと思ったカラオケ店のホステスは、裕福なパトロンが見つかったのか、さよならさえ言わずに姿を消していた。

八方塞の若者に、「青の稲妻」同様、ジャ・ジャンクー監督は決して安易なハッピーエンドを与えない。
それは中国の貧しい若者の話であり、今の働き先の見つからない日本の若者の話でもある。

以前「一瞬の夢」を観た観客は「小武(王宏偉)はその後どうなったのだろう」と気にかけるだろう。そして「長江哀歌」で彼の姿を観て安心する。「ああ、王宏偉は無事だった!元気だった!」と喜ぶ。
ジャ・ジャンクー監督の映画はそんな映画なのである。


<今日の情報>
直前情報ですが、「キンダー・フィルム・フェスティバル」で台湾の絵本作家ジミー幾米さん原作のアニメ「ほほえみの魚」が上映されます。
「第18回キンダー・フィルム・フェステイバル」
http://www.kinder.co.jp/lineup/special.html#hoho
 「ほほえみの魚」上映日時 8月20日(金)17:30~ @調布文化会館 たづくり
プログラム
http://www.kinder.co.jp/program/chofu.html

グレちゃんのブログより、情報ありがとう!公式サイトは見かけていたのですがアニメ作品と思い、内容はスルーしておりました。
「ほほえみの魚」観たい~!でも仕事の日なので観られません・・・。調布、結構近いのに(残念)。
またの機会はあるのか?

category: 映画

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「ベスト・キッド」観ました 

 

ジャッキー・チェン、ジェイデン・スミス主演の「ベスト・キッド」今日観てきました。

いや~面白かったです。映画の最初、なかなかジャッキー・チェンがカンフーを教えなくてやきもきしましたが(笑)、観終わってスッキリして元気になる、王道のファミリー映画と言えるでしょう。
監督はオランダ人だそうですが、ジェイデンが、好きな同級生の女の子のお父さんにきちんと挨拶に行くところなど、礼儀を重んじる中国人のことを良くわかってらっしゃる、と思いました。

カンフーが得意ないじめっ子は最初憎たらしかったけど、結局は大人の指導者(コーチ)に悪いように指導されていたことがわかり、あの指導者の方が数万倍も憎たらしくなりました。いじめっ子も女友達も、悪の(笑)指導者も、皆とても芝居が上手かったです。もちろん主演の二人も。
ジャッキーは今回あまりカンフーをしない分、演技の上手さが引き立ってました。

それにしても、今の中国のカンフー大会ってストレートと言うか、スクリーンにあんな風に勝敗が表示されるのかな?

「人生の困難に立ち向かっていくことの大切さ」は時代を超えて、国境を超えて、シンプルさ故に心に訴えるものがあり、「先に滅びるのは僕の方なんだ」と言ってるアニメを作ってる日本は大丈夫か、と若干不安になりました。


ところで、今日昼過ぎ映画に行こうと家を出て15分くらい歩き、駅に着く手前で気分が悪くなり、吐きそうになりました。そのままUターンして帰宅しようかとも思ったのですが、手の指先がなんとなく震えてきて、「これは軽い熱中症だ・・・」と思い、駅の自販機でポ○リスェットを買って飲んでしばらくベンチで休んでいたら治りました。
あやうく「本日の熱中症で病院に運ばれた人、三百数十人」のうちの一人になるところでした。

出かける前、部屋の中は33度くらいあったけど、どうせ出かけるし、と冷房をかけてなかったのと、水分は取っていたものの、ポ○リのような塩分は取ってなかったせいではないかと思います。
無事回復して映画も観られたので良かったですが、やはり年のせいもあるので、今まで以上に暑さには気をつけないといけないなと思いました。
あと、外が暑いからと言って室内に居ても、無風で冷房をかけてない室内は、ある意味室外よりも危険(笑)。

category: 映画

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「pen」9/1号 

 

今発売中の「pen」9/1号は中国特集。
「pen」9/1号
北京と上海の比較や「次に覚えておくべき12都市」や三国志、食文化、いまを象徴するキーパーソンの紹介など。
中国の事を知りたい初心者向けの内容となってます。(私も初心者・・・)
「隣国の全てを理解する、珠玉の10冊」では、孫文を支援した梅屋庄吉のことを書いた「革命をプロュースした日本人」(講談社)、中国人の本質を解析した「貝と羊の中国人」(新潮新書)を読んでみたくなりました。

中国映画紹介のページ(P90、91)ではジャ・ジャンクー映画や「北京の自転車」「ラスト、コーション」「天使の眼、野獣の街」が載ってます。
中国映画紹介ページ


<今日の情報>
9月25日(土)公開の「超強台風」の公式サイトが出来ていました。
「超強台風」公式サイト
http://www.super-typhoon.com/

category: 本・雑誌

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ドラマ「三国志」舞台挨拶付き試写会 

 

中国の大河ドラマ「三国志」の日本発売を記念して、舞台挨拶付き試写会が行われます。

ドラマ「三国志」

開催日時 8月30日(月) 18:00開場 18:30開映
開催場所 シネマート六本木
応募締切 8月19日(木)受付分まで有効 (15組30名様をご招待)

※上映は「三国志」ダイジェスト版と、「三国志」シリーズからセレクトした1話を予定しております。
※ピーター・ホー(呂布役)、チェン・ハオ(貂蝉役)の登壇を予定しております。
(登壇者は変更の可能性があります。予めご了承下さい。)

応募はこちらのページから。
http://movie.walkerplus.com/shisyakai/6533/

ドラマ「三国志」公式サイト
http://www.sangokushi-tv.com/

category: 日々のつぶやき

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「ドキュメンタリー・ドリーム・ショー山形in東京2010」 

 

「ドキュメンタリー・ドリーム・ショー山形in東京2010」が、9月18日(土)~10月1日(金)までユーロスペースで、10月9日(土)~10月29日(金)までポレポレ東中野で開催されます。
「山形国際ドキュメンタリー映画祭2009」で上映された作品を中心にめったに観られない旧作も交えて一挙に上映、とのことです。
中華映画では
『鉄西区』 監督:王兵(中国/2003)第一部「工場」240分、第2部「街」175分、第3部130分
『鳳鳴(フォンミン)― 中国の記憶』 監督:王兵(中国/2007/183分)
『イン・パブリック』 監督:ジャ・ジャンクー(中国/2001/32分)
『ネオンの女神たち』 監督:ユー・リクウァイ(ベルギー、香港/1996/46分)
が上映されます。
2010年カンヌ映画祭でパルムドールを受賞したタイのアピチャッポン監督の作品「真昼の不思議な物体」(2000・タイ)「第三世界」(1998・タイ)や、アッバス・キアロスタミ監督の作品「トラベラー」(1974・イラン)「クローズアップ」(1990・イラン)も気になります。

上映作品の紹介や上映スケジュールはこちら。
http://www.eurospace.co.jp/detail.html?no=290

「ドキュメンタリー・ドリーム・ショー山形in東京2010」公式サイト
http://www.cinematrix.jp/dds2010/


話は違いますが「コウケンテツと行く香港」、野球放送の延長でほとんど録画できてませんでした(号泣)。
今夜の「コウケンテツと行くマカオ」は無事観られましたが。お料理をしているマカオのマダムが上海灘のカーディガン着てましたね・・・て全然内容に関係ないし!
追記 8月21日(土)NHKBS1 午後2:00~2:50 「コウケンテツと行く香港」(再放送) 午後3:00~3:50「「コウケンテツと行くマカオ」(再放送) isolaさんありがとうございます♪)

私信ですみませんが、レインボーママさん、8月18日(水)「プロジェクトBB」放映のお知らせ、ありがとうございます♪このページの二つ前のページ「8月の予定」に既出しています。
いつもありがとうございます。m(__)m

category: 日々のつぶやき

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「乳泉村の子」観ました 

 

本日「中国映画の全貌2010」にて「乳泉村の子」を観ました。
映画の最初の監督名を見て、初めて「芙蓉鎮」のシエ・チン謝晋監督の作品だと知りました。

日中国交正常化15年記念に制作された映画らしく(日中国交正常化されたのが1972年、映画の制作年が1991年となってるので15年というのは見間違いかもしれませんが)、日本からは栗原小巻が出演、中国残留孤児を描いたお話となっています。

中国残留孤児だった男の子が中国人のお婆さんに育てられ、やがて高僧となり、仏教の日中交流として日本に渡り旅行中、子供の頃のことを回想する、という展開になってます。
思うさま魂の叫びを描いた「芙蓉鎮」と違って、日中国交正常化記念という肩書きのせいか、「乳泉村の子」はちょっと優等生的な堅苦しさを感じさせる作品となってます。
でもやはり思ったのは子供の演技が素晴らしいこと。中国人の監督さんは子供の扱いが上手いなあと思います。

「變臉(へんめん)この櫂に手をそえて」で大道芸人の変面師を演じていたチュウ・シュイ朱旭が、この映画では男の子が出家するお寺のお坊さんを演じています。品のある優しいチュウ・シュイの顔を見ていると、とても幸せな気持ちになります。(チュウ・シュイはNHKドラマ「大地の子」で上川隆也の養父を演じたのですね、ドラマ観ておけば良かったなあ。)


なお、先日8月28日(土)~9月3日(金)まで「北京の自転車」モーニング上映@K’sシネマとお伝えしましたが、
8月28日(土)、29日(日)10:35~「北京の自転車」上映
8月30日(月)、31日(火)10:35~ 「思い出の夏」上映
9月1日(水)~3日(金)10:35~「北京の自転車」上映

の上映となりました。

「思い出の夏」は「1978年、冬。」のリー・チーシアン監督の作品、今回最終上映なのに日程が合わずに観られなかったので、なんとかモーニング上映に行きたいです。

http://www.cinematopics.com/cinema/news/output.php?news_seq=10596


<その他の情報>
先日お知らせした「エレクション」と「エレクション~死の報復~」@新宿バルト9ですが、上映日程が発表になってました。
9月10日(金) 19:00~ トークショー&上映会
上映作品:『エレクション』、『エレクション~死の報復~』の2本立て
■料金:一律¥3500
■発売スケジュール:
8月8日(日) 12:00~ TBSラジオモバイル先行発売受付
8月15日(日) 12:00~ イープラス先行発売受付
8月22日(日) 一般発売(イープラス)

9月11日(土) ~ 9月17日(金)
上映作品:『エレクション』『エレクション~死の報復~』
レイトショー(上映時間は後日発表)

詳しくは「新宿バルト9」のサイト「インフォメーション」のページ
http://wald9.com/information/index.html#info5168


おまけの画像。先日TBS「王様のブランチ」で「グリーン・ホーネット」の予告編の一部が放送されました。
ようつべにて、元の予告編を見つけました♪以前のTVシリーズでブルース・リーが演じたカトー役を、ジェイ・チョウが演じています。主人公が喜怒哀楽がはっきりしているのと対照的に、ジェイはかなりクールな感じです。でも可愛い♪



2011年アメリカ公開のようです。日本も2011年公開かな?なんと3D上映のようですね。

category: 映画

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「超強台風」9/25公開 

 

昨年の東京国際映画祭にて上映された中国映画「超強台風」が、新宿ミラノ座にて9月25日(土)より公開です。

中国の特撮ディザスター映画ってどんなもんやろ?と思いつつも東京国際映画祭では見逃してしまったのでした。
特撮並みのスケールのでかい自然災害の多い中国ですが、それを上回る映画なのでしょうか、一般公開されるとは思ってなかったので嬉しい誤算です。

詳しくはこちら。
http://www.cinematopics.com/cinema/news/output.php?news_seq=10595


<その他の情報>
・第11回東京フィルメックス公式サイト開設。(期間は11月20日(土)~28日(日))
 上映作品は9月中旬以降に発表だそうです。
 上映作品が発表になりましたら、拙ブログでもお知らせしていきます。
 http://filmex.net/2010/

・またまた直前情報ですが、
 明日8月12日(木)NHKBS1 午後4:00~4:30 「TOKYO FASHION EXPRESS」で写真家のレスリー・キー出演です。
 番組公式サイト
 http://cgi4.nhk.or.jp/topepg/xmldef/epg3.cgi?setup=/bs/tokyofashion/main

 明日は同じくBS1午後10:00~10:50「コウケンテツと行く香港」も放送されるので忘れないようにしなくちゃ・・・。

category: 日々のつぶやき

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「女人本色」「變臉この櫂に手をそえて」観ました 

 

8月8日(日)中国映画の全貌2010、「女人本色」「變臉(へんめん)この櫂に手をそえて」を観てきました。

「女人本色」
「英雄本色」「男児本色」など似たようなタイトルがありますが「本色」ってナニ?と思ったら中国語辞書では「本色」とは「本来の面目」とか「本来の姿」と言う意味だそうです。

「女人本色」は、香港が中国に返還されてからの十年間を、一人のキャリア・ウーマン(ジジ・リョン)を中心に描いた映画です。一口に十年と言っても、その間に経済危機あり、SARSあり、で香港にとっては苦しい時期だったと言う事が映画を観ているとよくわかります。

ただ、起こった出来事をお話に全て盛り込もうとすればかなり無理があり、映画の中でもお話の展開に違和感がある部分が結構あります。
例えば、ネタばれになりますが、主人公が絶望の底に落ちた時、投資が成功した知らせを聞いて、自殺を思いとどまるシーンがありますが、私だったら「今更お金持ちになっても遅いのよ!」と泣き叫びそうな気持ちになると思います。女友達が主人公に「マスク会社に投資してて良かったわ、まさかSARSになると思わなかったし」と嬉しそうに言うシーンも、かなり神経を逆なでしそうな気がするのですが・・・。

日本人と香港人とのメンタリティがかなり違うものなのでしょうか?どんなに不幸があっても立ち上がるタフさは素晴らしいと思うのですが、拝金主義と言うと言いすぎかもしれませんが、事業で成功することイコール幸せ、と言うとちょっと違う気がします。
お話とは関係ないのですが、主人公の部下役のフィオナ・シッがなんとなくタン・ウェイちゃんに似ていて、途中からタン・ウェイちゃんにしか見えなかったのは私だけかもしれません。

映画の最後は「情けは人の為ならず」的展開になり、人情に厚い香港人の心を揺さぶりそうなハッピー・エンドとなっています。


「變臉(へんめん)この櫂に手をそえて」
年老いた大道芸人の変面師が、跡継ぎのために一人の男の子を買いとったものの、実はその子は女の子が男の子の変装していたものと後でわかり、一度は女の子を手放そうとするものの、次第に彼女と心を通わせるというお話。

変面、というのは京劇などで一瞬にして顔のお面が変わるもの。テレビで観たことがありますが、その芸は後継者のみ(男子のみ)に受け継がせるもので、門外不出と言われています。現代でもその伝統は変わってないようです。

一昔前の中国、薄暗い路地に入れば、食べていくのに困った親が子供を売ろうとして声をかけたり、子供自ら通りがかりの人の足にしがみつき、「洗濯も料理も何でもします、貴方の子供にしてください」という貧しい者たちであふれていて、中には誘拐してきた子供を売る男もいる時代のお話。(現代でも中国では子供の誘拐が多いそうですが・・・恐ろしいことです)
そんな中、きりりとした顔の利口そうな男の子が「おじいさん」と声をかけてきて、連れている男性は「洪水で家を流され、子供を売るしかない」と言う。変面師は、頑固で厳しい人物ながら、ちょっと抜けていると言うか、跡継ぎほしさにだまされて女の子を買ってしまうあたりは、悲惨な現実を忘れてちょっと微笑んでしまうようなシーンです。

女の子と分かった後も、「おじいさんとは呼ぶな、ご主人さまと呼べ」と子供を置いてやり、芸を教えてやリます。「芸さえあれば、盗みをしたり物乞いをしなくても生きていけるんだ」という人間の誇りを教える変面師。
それに答えようと一所懸命家事や芸事に打ち込む女の子はとてもけなげです。

お話はこれだけでも心に沁みるものがあるのですが、そんな事はおかまいなしに、その後も次々とドラマチックな出来事が起こり、最後は涙が止まりませんでした。(その後の展開は、書いてしまうともったいないので是非映画をご覧ください)
見ごたえがあり、かなりお薦めの映画です。

今で言う四川省が舞台になってるので、映画に楽山大仏が出てきます。四川省は何度も行ったものの、楽山大仏はまだ観てないので、そのシーンも物凄く惹かれて観てました。(大仏の足元で子供が「おじいさーん」と叫ぶとこだまが返ってくる、というような大きな仏様です)

楽山大仏は世界遺産に登録されています。
「楽山大仏」Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%BD%E5%B1%B1%E5%A4%A7%E4%BB%8F
(大仏の写真で、大仏の足元に人間がいますが、人間小さっ:笑)

category: 香港映画

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上海でBMWのイベント 

 

8月5日(木)トニーは上海にて開催されたBMWのイベントに参加しました。
トニー@BMWイベント2

トニー@BMWイベント

上海で行われたBMWの新車発表会に、トニー・レオン、チェン・ダオミン陳道明、グォ・ジンジン郭晶晶(中国の水泳飛び込みの選手)が参加しました。
最近のカリーナの「不倫疑惑」が報道され(カリーナが単に男性と腕をからめて座ってポーズを取っているだけの写真ですが、それが雑誌に載ったため、トニーはインタビューに答えて「妻を信頼している」と言ったといういきさつがありました)、トニーは一貫してクールな表情、眉間には「神的憂鬱」を保っていました。
しかし、チェン・ダオミンに会ったときは思わず熱心におしゃべりをしました、とのこと。
(どんなお話をしたんでしょう。流石にこのスーツでは、インファ3のような武器の取引の交渉の雰囲気ではないですね)


元記事
http://ent.sina.com.hk/cgi-bin/nw/show.cgi/2/1/1/494597/1.html

レコチャイにも関連記事
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=44355&type=5

<その他の情報>
・「タマフル必修映画セレクションin新宿バルト9」開催決定
 9月10日(金)19時~ 「エレクション」「エレクション ~死の報復~」二本立て上映
 上映会後も一週間レイトショー上映があります、とのこと。タマフルさん、ありがとう!

 詳しくはこちらのNEWSをご覧ください。
 http://www.cinematopics.com/cinema/news/output.php?news_seq=10566

・「カンフー・サイボーグ」配給会社は竹書房に決定、公開時期は未定とのこと。何故に竹書房・・・。
 詳しくはこちらのNEWSをご覧ください。
 http://www.cinematopics.com/cinema/news/output.php?news_seq=10568


※nancixさんに「リンクOK」と許可をいただきましたので、リンクコーナーに「HK movie&EntertainmentNews」のリンクを追加しました。

category: トニー・レオン

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公開日訂正 

 

8月の予定に「小さな村の小さなダンサー」8月21日(土)公開、と書いていましたが、公開日は8月28日(土)となりましたので、おわびして訂正させていただきます。

シネスイッチ銀座サイト「カミングスーン」のページより
http://www.cineswitch.com/movie/soon.htm

なお、「小さな村の小さなダンサー」主演ツァオ・チー氏、原作リー・ツンシン氏のインタビューが
8月23日(月)NHK教育 深0:00~0:25 「テレビで中国語」で放送されます。
(再放送 8月27日(金)午前6:35~7:00)

「小さな村の小さなダンサー」公式サイト「NEWS」のページより
http://chiisanadancer.com/

追記
8月6日(金)本日 日本テレビ 午後11:00~11:30 「アナザースカイ」は上海です!
直前情報ですみません。

category: 日々のつぶやき

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「芙蓉鎮」観ました 

 

私にとって今回「中国映画の全貌2010」の第一鑑賞作品、「芙蓉鎮」を本日観てきました。
「中国映画の全貌2010」ポスター

中華映画ファンの友人たちから、「『芙蓉鎮』は観た?良かったよ」と以前から尋ねられていたのですが、中国映画の全貌を観始めて数年、今回やっと観ることができました。
2時間45分に及ぶ大作ながら、時間の長さを感じることなく最初から最後まで惹き込まれて観ました。

芙蓉鎮という街(実際にはありませんが)で米豆腐店を営む女性が、文化大革命の波に巻き込まれるお話です。
朝から晩まで働きづめで、美味しい米豆腐のお店と評判のお店を夫婦で切り盛りし、こつこつと稼いだお金は文化大革命で「富裕だ」と取上げられ、土地も没収、お店も廃業に追い込まれます。

一所懸命働く者が糾弾されるいびつな社会、周りの人間もいつ自分たちが糾弾されるかと言う恐怖で、彼女に手を差し伸べる者はほとんどいません。

極限状態におかれた人間の生き様、文革後の復権で、何事もなかったように共産党幹部エリートに上り詰めるもの、精神に破綻をきたすもの、様々な立場の登場人物の描写は重厚かつ非常にリアルで、目が離せませんでした。

他人からどんなに蔑まれても、毅然と、時には風に吹かれる柳の木の枝のようにひょうひょうと生きる秦(ジャン・ウェン)の姿には、自分の価値は他人が決めるものではなく自分が決めるものだという芯の強さと、どんな状況でも人間らしさを失わない心の大きさを感じました。


<今日の情報>
「中国映画の全貌2010」幻の名作「北京の自転車」好評につき追加上映決定!
 8月28日(土)より一週間限定モーニングショー!
 (7月24日(土)~7月30日(金)の上映期間見逃して、次の8月27日(金)も仕事で観られないのでこの追加上映期間になんとか観にいきたいです!)

 NEWSはこちら。
 http://www.cinematopics.com/cinema/news/output.php?news_seq=10542

category: 映画

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初ツリー 

 

昨日、出張で上京してきた友人と待ち合わせして遊んできました。

お昼にホテルのロビーで待ち合わせ→六本木のベトナム料理店「シクロ」でランチ→新国立美術館でオルセー美術館展鑑賞→地下鉄押上駅まで行ってスカイツリーを見物→また六本木に戻って六本木ヒルズの「南翔饅頭店」で夕食。

と、かなり内容の濃い半日でした。美術館が混んでて入場に30分くらいかかり、結局3時間くらい美術館にいたのかなあ・・。展覧会を見終わったら午後5時になり、それからスカイツリーを見にいくかどうか迷ったのですが、実はまだ生スカイツリーを見たことのない私に友人がつきあうような形で(友人はバスの車中から見たことがある)、夕闇迫る中、無理やり見てきました。
スカイツリー

1、2日前に「高さが400メートルを超えた」というニュースもあり、既に上から下までカメラのレンズに収めるのは難しい高さになってました@京成橋(押上駅近く)
行くまでは何故みんな橋の上で撮影してるのかなあ、と思っていたのですが、実際行ってみると、駅を降りた時点からスカイツリーは見えているのですが、写真を撮ろうと思うと、手前にある電信柱の電線が一緒に写ってしまうのです。
橋の上からだと電線が邪魔にならず、ベストな撮影ポイントとなってるのですね。

初めて見るにもかかわらず、一目で「スカイツリーLOVE!」な気持ちになってしまいました。
「見に行きたいー」と自分から言ったのにも拘らず、「いつから作ってるの?」「いつ完成するの?」などの友人の質問に一切答えられない私。うう、すみません。(完成は2011年だそうです。来年じゃん!)

この日は丁度隅田川花火大会の日で、街には浴衣姿の女性が溢れていました。

友人と東京見物という楽しいイベントがあっという間に終わってしまい寂しい気持ちです。「中国映画の全貌」@K’sシネマがあるじゃないか、と自分を励ましていますが、早く東京国際映画祭の季節にならないかなーと、秋祭りを指折り数えて待つ子供の気持ちになっています。

category: 日々のつぶやき

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